小惑星、2036年に地球衝突? =NASAが近く本格調査 (時事通信) - Yahoo!ニュース
時事通信 1月9日(水)20時29分配信
【パリAFP=時事】2004年に発見された小惑星アポフィスが36年4月13日に地球に衝突する可能性がわずかながらあり、米航空宇宙局(NASA)は近く、本格的な調査に乗り出す。9日現在、アポフィスは地球から約1450万キロ離れている。
アポフィスはエジプト神話に登場する邪神の名で、大きさは直径270メートル。当初、29年に2.7%の確率で地球に衝突するとの説が浮上したが、その後の観測の結果、衝突の可能性は大幅に低下した。しかし、NASAによると、なお「25万分の1」の確率で36年に衝突する可能性が残されている。地球に衝突した場合、威力は広島型原爆の2万5000倍と推計される。
調査は来週から実施し、アポフィスの移動経路や速度を詳細に分析する。
このほか13年は、2月15日に別の小惑星が地球から3万4500キロにまで接近。また、ISON彗星(すいせい)が11月下旬にかけて肉眼で見られるほど接近する可能性がある。
時事通信 1月9日(水)20時29分配信
【パリAFP=時事】2004年に発見された小惑星アポフィスが36年4月13日に地球に衝突する可能性がわずかながらあり、米航空宇宙局(NASA)は近く、本格的な調査に乗り出す。9日現在、アポフィスは地球から約1450万キロ離れている。
アポフィスはエジプト神話に登場する邪神の名で、大きさは直径270メートル。当初、29年に2.7%の確率で地球に衝突するとの説が浮上したが、その後の観測の結果、衝突の可能性は大幅に低下した。しかし、NASAによると、なお「25万分の1」の確率で36年に衝突する可能性が残されている。地球に衝突した場合、威力は広島型原爆の2万5000倍と推計される。
調査は来週から実施し、アポフィスの移動経路や速度を詳細に分析する。
このほか13年は、2月15日に別の小惑星が地球から3万4500キロにまで接近。また、ISON彗星(すいせい)が11月下旬にかけて肉眼で見られるほど接近する可能性がある。
これって、千載一遇のチャンスじゃないだろうか?
”はやぶさ”みたく、わざわざ出向いて調査し無くっても
向こうから、やってきてくれる。
しかも、まだ23年先の話なので、うまくやれば第2の月として、
地球に近い軌道に乗せる事も可能なはずだ
10年で調査・研究・開発・製造
3年で小惑星に軌道変更用の装置を取り付け
10年かけて軌道を修正しつつ地球に接近し
予定の軌道に乗せる
宇宙開発の足場には丁度良いんじゃないだろうか?
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