蔵六の思いつ記

思いつきを書き連ねる

隕石の重さ、1万トンに上方修正…NASA (読売新聞) - Yahoo!ニュース

2013-02-18 22:48:12 | ニュース
隕石の重さ、1万トンに上方修正…NASA (読売新聞) - Yahoo!ニュース
読売新聞 2月16日(土)20時22分配信

 【ボストン(米マサチューセッツ州)=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は15日、ロシアに落下した隕石(いんせき)について、大気圏突入前の大きさは直径17メートル、重さは1万トンだったと数字を上方修正した。

 大気圏突入時の空気の振動を観測する空振計のデータ収集が進んだため、再計算した。それまでは直径15メートル、重さ7000トンと算出していたが、直径が13%、重さが43%、それぞれ大きくなった。今後も修正の可能性がある。

 隕石が大気圏に突入してからばらばらに分解されるまでの時間は、32・5秒だった。


このサイズの隕石が、地球突入までに観測できないのは、小さすぎて見る事が出来ないそうだけど、

観測用人工衛星みたいなのを打ち上げて観測したが良いんじゃない?

てーか、米軍やれよ!神の杖のように、わざわざ地上から打ち上げる必要もない。

観測して、見つけて、L1ポイントにでも誘導して、必要に応じて落下軌道に乗っける。

神の杖みたいに、均一な物資じゃないから、そこはソビエト方式で数で解決する。

今回であの威力とすれば、岩質によっては5m程度の隕石でも十分な威力が有りそう。


まぁ、勝手に落ちてくるよりは、この方がマシな気もする・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする