以前に記事にした、中国製の古い麻将牌
これに入っている点棒についてです(´・ω・`)
実にシブいこの牌
この牌に入ってる旧式点棒(´・ω・`) デザインが今のと違っていて、
どれが何点棒なのか分からない状況だったんですが…
この模様、麻雀の元となった天九牌というゲームの手役と同一みたいです
(クリックで拡大)
※出典:http://sekaiyugi.com/games/tiengowpai-1.html
この模様にこれほどの意味が込められているとは(´・ω・`) 深いぜ・・・。
格の順位は上からみたいですね 百点棒みたいなのが、実は千点棒に相当するようです
そしてこのような画像を発見
昔の麻雀牌の海外向け取説の一部なんですが
ここにどの点棒を何本持つのか、記載されているではないか
2本、9本、8本、10本 (´・ω・`) ニーキューハチトーとな
昔のアルシーアル麻雀では二千点持ちの二千点返しだったそうなので…
これで合計2000点持ちになりますな(´・ω・`) 謎は解けたのだ
それにしても、この点棒のデザイン、意味も含めてかっこいいです
この点棒で遊びたいぞ どっかのメーカーさん作ってくれないかな?