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某STGとは関係ございませぬ

昔の牌とか点棒とか

2016年09月22日 | 麻雀

最近、またしても麻雀牌を購入してしまいました

今までに数セットも麻雀牌を入手しており、もうこれ以上は要らないハズなんですが(;´∀`) 
けっこう年代物の珍しそうな牌だったのでつい手が伸びてしまいました

 

メーカー不明の詳細不明な牌です (国内製には違いないようですけど)
樹脂製(背竹)です そんな大昔の牌でもなさそうですが…

外箱もそれほど痛みもなく状態いいです

 

この牌の特徴は、八筒が2色使われてるのと、九索に黒い竹が入って3色になってるのです
二筒が赤っぽいのもあまり見ないですね(´∀`) 萬子、字牌のフォントも渋い

伍筒や九筒に3色使われてたり、七索の真ん中が黒竹なのは古い牌ではよく見ますが、
これは中々に珍しいのではなかろうか

 

黒竹は七索にしか生えてないレア竹のはず(´・ω・`) 
最近の牌だと、七索にも見当たらなくて絶滅してますがw

八筒も2色になってるのは初めて見ました
刻子になれば向きを揃えるは必然の儀式になろうw


あとこの牌、点棒のデザインもちょっと違ってたり 
五千点棒と一万点棒が渋いです 形状も丸みを帯びてます

点数表も二符ごとになってて、役がなくても和了れたようです
これは今でいう、アルシーアル麻雀に近いですね~
麻雀聡明期の頃に使われてた牌なのかな? それにしては綺麗だけどなあ…
 

 

昔の牌は今時の牌と比べ、色々とこだわりが感じられて好きです

どこのメーカー製なのか知りたいけど、表記がないので分からないのです(´'ω'`)



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