糸へん暮らし

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キャットニップ2(ネタバレあり)

2018-02-01 20:39:43 | 日記
先日、「オレンジページ」の読者アンケートのプレゼントに当選し、クオカード3000円分をゲットしました(^^♪。
そこで「キャットニップ2」を購入。結構高価なのでためらっていたのです。ちなみに一巻はブックオフで見つけました。

小学館 税抜1200円

かつて大島さんが、擬人化されたサバと、人ひとり、猫ひとりで暮らしていた時は、世の中から隔絶した暮らしを営んでいたようです。二十五時間周期で生活したり。
「グーグーだって猫である」連載中に、家を建てたころから、ご近所の方と交流するようになり、動物病院で他の方と世間話をするシーンも出てきたりして、変な話ですが、なんか安心しました。
でもこの本では、猫ちゃんたちは歳を重ね、病気の話がやたらと多くて…。猫たちの最期が悲しく、特に最後まで家庭内ノラだったヒマラヤの最期が悲しかった。
大島さん自身、たくさんいる猫の世話に疲れているように感じました。
一番ショックだったのは、Nさんのことです。かつて大島さんが入院中に、猫の世話を買ってでた、明るくてしっかりしていた、可愛い女の子。いつの間にかマンガに登場しなくなったと思ったら…ショックでした。
3巻では、もっと明るい話が読みたいと思いました。子猫登場とか。でも地域猫の避妊が上手くいっているみたいだから、子猫が出てこない方が、本当はいいんでしょうね。

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