糸へん暮らし

ハンドメイドや読書、週末ドライブなどいろいろ

次世代ワールドホビーフェア2018

2018-02-16 10:13:36 | 日記
今年は、去年よりも早く、10時半ごろ会場へ。
後悔しました。まず長ーい行列に並ばされ、入った先は身動き取れないほどの人込み。


小さなお子様連れの方が多いから、お昼ごろになると、隣のイオンに食事に移るのだと思います。
特に理由が無ければ、お昼ごろ行くのがおすすめです。
お目当ての「喫茶ポアロ」も激混みでした。「最後尾」の札もなく、「もうしばらくしてからお越しください」の札が出ていました。
でも待っていると、急に進みが早くなり、無事中に入れました。

こんな感じ。


おっちゃんのたばこ。

でも滞在時間は二分!!!!クイズの答え合わせもなく、出口でグッズを受け取って、流れ作業で出てきました。

メニューとグッズ。安室さんとコナンの塗り絵です。

開催側は、安室さんの人気をなめていたのではなかろうか。
細身のイケメンで、ピュアで一途。「命に代えてでも守る」のは、赤井さんで泣く安室の方でしょう。
複雑な生い立ちながら、どこか育ちの良さを感じさせる脇の甘さまで、持ち合わせている。

人気出ないわけ、無いじゃないですか。
でも映画となると…。こんなキャラがずっと出ずっぱりでは、鼻につく…。悪役似合わないし。
ただ、過去の映画のように、この時点での映画の予告と、内容がガラリと違うのは、あり得る話です。
映画は、どんな話になるのか、楽しみです。

へそ出しの新一くん。蘭ではなく新一がへそ出しなのは珍しい。

コナン君。

元太と光彦は切れてしまいました。
私としては、安室はゲイだと思っているのです。もし惹かれる女性がいるとしたら、「喫茶ポアロ」の梓ちゃんでは普通過ぎる。ベルモットおばあちゃん辺りで行ってほしいです。

全くの余談ですが、赤井はレジェンド葛西選手にちょっと似ているように思いました。
ニット帽のせい?

キャットニップ2(ネタバレあり)

2018-02-01 20:39:43 | 日記
先日、「オレンジページ」の読者アンケートのプレゼントに当選し、クオカード3000円分をゲットしました(^^♪。
そこで「キャットニップ2」を購入。結構高価なのでためらっていたのです。ちなみに一巻はブックオフで見つけました。

小学館 税抜1200円

かつて大島さんが、擬人化されたサバと、人ひとり、猫ひとりで暮らしていた時は、世の中から隔絶した暮らしを営んでいたようです。二十五時間周期で生活したり。
「グーグーだって猫である」連載中に、家を建てたころから、ご近所の方と交流するようになり、動物病院で他の方と世間話をするシーンも出てきたりして、変な話ですが、なんか安心しました。
でもこの本では、猫ちゃんたちは歳を重ね、病気の話がやたらと多くて…。猫たちの最期が悲しく、特に最後まで家庭内ノラだったヒマラヤの最期が悲しかった。
大島さん自身、たくさんいる猫の世話に疲れているように感じました。
一番ショックだったのは、Nさんのことです。かつて大島さんが入院中に、猫の世話を買ってでた、明るくてしっかりしていた、可愛い女の子。いつの間にかマンガに登場しなくなったと思ったら…ショックでした。
3巻では、もっと明るい話が読みたいと思いました。子猫登場とか。でも地域猫の避妊が上手くいっているみたいだから、子猫が出てこない方が、本当はいいんでしょうね。