糸へん暮らし

ハンドメイドや読書、週末ドライブなどいろいろ

ダイドーホワイトソーダ 安室缶 ! バーボンはブルボン??

2019-09-26 10:01:57 | 日記
初秋の候、何気なくダイドーの100円自販機で、ホワイトソーダを買いました。


ついに出ましたね。忘れたころに安室缶。
安室さんのイラストが、RX-7のペイントのように見えるのがちょっと…イタ車みたい(*_*)。

ところで「バーボン」は、フランス語読みだと「ブルボン」です。あの、フランスのブルボン王家から来ているんですよね。
サントリーのサイトに書いてありました。以下引用です。

バーボン(Bourbon)は、フランス語読みでブルボンです。
アメリカ独立戦争時代、イギリスと闘っていたアメリカ独立派を支援したのが、当時植民地支配をめぐりイギリスと対立していたフランスでした。
アメリカの独立後、フランスの援助に感謝の意味を込めてルイ王朝のブルボン家の名をケンタッキー州の地名に残すことにし、バーボン郡と名づけたそうです。
現在は当時よりもはるかに小さな地域となりましたが、バーボン郡は今でもケンタッキー州の郡のひとつとして残っています。  サントリー Q&A より 


ちなみにお菓子の「ブルボン」も、ブルボン王家からとってきた名前だそうで。
妙なところにつながりがあるもんだと、驚きました。

ただいま求職中(+_+)

2019-09-17 07:52:09 | 日記
この度は弊社にご応募いただきありがとうございました。

ご応募いただいた内容をもとに、社内で検討いたしましたが、
誠に残念ながら貴意に添えない結果となりました。

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

末筆になりますが
今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます。



いわゆる「お祈りメール」というやつですね。何で祈らなきゃいけないのか、余計に腹が立つ。
でもこういうスタンダードなのは、案外少ないですね。

「今後の」の前に「○○様の」という個人名を入れたり、色々ですが、まだメールが来るだけ親切かもしれません。
いやらしいのは「○○日までに連絡が来なければ…(ダメだったと思ってください、ということ。尻つぼみになってはっきり言われないこともある」ですね。一日気になるもの。

膝に不安があるため、五十代後半で事務職希望ですから、難儀な思いは覚悟の上でした。でも
「人手不足って、どこの国の話?」
とつぶやきたくなるほど、決まらない。
一般事務の求人広告は「未経験OK!ていねいに指導します」だの「若い世代活躍中!」だの、
若い女の子に来てほしいのがミエミエのものが多い。
「職場の花」ですからなあ。そう思う事自体がセクハラだと思いますが。

昔の職場で実際にあった話ですが、
タレントの指原莉乃そっくりの新人さんが入ってきた途端、
当時31~32歳くらいの、彼女の上司が、すっかり彼女に夢中になってしまいました。
別におしりを触ったり、セクハラ発言をしたり、していませんが
まるで子犬のように、喜びいっぱいの表情で彼女にかまいはじめ、指原さんモドキは次第に会社に来なくなりました。
子犬上司は、「俺まだまだいけてる」と思っていたんだろうなあ…。実際に容姿は悪くなく、若いときはそこそこモテたそうです。だからといって、指原さんモドキとしては、10歳年上はおじさん以外の何物でもなく…。
でも、いくら上司がキモいからといって、欠勤を繰り返されたらこっちもたまったもんじゃない。
彼女に同情できないし、喜んでいるだけの子犬上司にも、「セクハラ」と怒るわけにもいかない。
次第に会社の雰囲気は凍り付いて行き、結局指原さんモドキは退職しました。

まあちょっと昔、そういうセクハラまがいの話題は腐るほどあり、
女の方が辞めていくことで、幕引きされるのも決まりでした。
ハナから若い子狙いの「一般事務」求人を見ると、そういう思いをしたい男を背後に感じます。
トラブったら相手を辞めさせればいいんですものね。

一般事務なんて仕事は、膝の悪いおばちゃんに任せてくれればいいのになあ…と思いますが。