道の駅レスティ唐古・鍵

変わった名前の道の駅。隣接する史跡公園と一緒に、鳴り物入りでオープンしました。


街中にある道の駅らしく、建物は小ぢんまりとして、三階建て。都市型住宅のようです。二階はカフェ、三階は展望室。


中はこんな感じ。さまざまな品が所せましと並んでいました。
産直野菜は少なめですが、おいしいベーカリーがありました。

銅鐸や弥生式土器なども展示してあり、雰囲気を出していました。
訪れた日はあいにくの雨でしたが、晴れた日には、隣の公園や展望室が楽しめると思いました。

中国庭園 燕趙園

道の駅　燕趙園なら以前行ったことがありますが、
中国庭園の方は有料なので敬遠していました。
でも「トリパス」の割引を使えば二割引きで入園できるので、行ってみました。

「トリパス」は、道の駅やSA,PAなどに置いてあります。
お得な割引がいっぱい、「コナン探偵社」の買い物も５パーセントオフになりました。
鳥取旅行のお供にお勧めです。

で、中華庭園ですが。


ここまでは無料で入れます。
この日は風が強く、東郷湖もなんだか濁っていました。
有料スペースはこんな感じ。

中国映画のセットみたいです。

その名の通り、ツバメたちが忙しそうに飛び回っていました。

あと、中国雑技団の演技もあります。時間が長すぎなくて、楽しめました。

売店や道の駅でも、中国のグッズを売っていますが
いかにもな土産物で、あまり惹かれるものがありませんでした。
本格的な中国茶や、点心を楽しめる茶店などがあればいいのに、
と思いました。
もしあれば、「砂場コーヒー」よりもそっちに行くなあ。。。
鳥取は、関西からのぎりぎり日帰りコースで、大阪や神戸ナンバーの車もよく見かけました。
もう一つ、商売気が無いんですよね。。
そこが魅力なのかもしれませんが。

青山剛昌ふるさと館よたび

コナンと新一は、本当にいい日に生まれていますね。５月4日、二人の誕生日に青山剛昌ふるさと館を訪れました。


とうとうプレミアムまで上り詰めてしまいました^_^;
プレミアムはバッジ付きです。


売店では、コナン探偵社限定カレー皿を購入。
中華料理店でカレーをねだるコナン君の絵柄（３４巻）。

今まであまり意識していませんでしたが、周りは本当に砂地なんですね。
風もきつく、冬も寒いんだろうなあ。でもどこか懐かしい。
作りこまれた昭和３０年代ではなく、バブル直前昭和５０年代の匂いが、残っているように思います。

青山先生は、地元の一大産業を担っているわけで、大変だなあと改めて思いました。