この装置は、鏡(ハーフミラー)の張られた六角形の箱と並んでいる自転車のような装置にまたがって、ペダルを漕ぐと、その鏡の箱の中が明るくなってきて、自分の動きと同じ動きのガイコツがペダルを踏んでいる姿が現れてくる・・という、人体の関節の動きを子供たちにユーモラスな形で見せている展示です。
人間の関節の動きを説明する展示には、このようなハーフミラーを使った展示装置は、昔から良くあります。
この下の写真の左側は1998年に撮影したもので、上野の国立科学博物館にあったものです。
現在の国立科学博物館はリニューアルされていますので、この展示物はありません。
だいぶ昔に体験した事なので、正確な動きは忘れてしまいましたが、床面の足型のところに立って、壁面にある丸い円盤に取っ手がついていて、それを片手で回すと、左側の鏡(ハーフミラー)の中が明るくなって、人体の骨格モデルが同じように動くという仕掛けです。
右側の写真は、大阪の大型児童会館「キッズプラザ」にあったもので、今でもあると思います。
上海のタイプと同様に鏡(ハーフミラー)のはまっているウィンドウの前の自転車のような装置にまたがり、ペダルを漕ぐと、ガイコツが見えてきて、自分と同じ動きでペダルを漕いでいるというものです。
人間の関節の動きを説明する展示には、このようなハーフミラーを使った展示装置は、昔から良くあります。
この下の写真の左側は1998年に撮影したもので、上野の国立科学博物館にあったものです。
現在の国立科学博物館はリニューアルされていますので、この展示物はありません。
だいぶ昔に体験した事なので、正確な動きは忘れてしまいましたが、床面の足型のところに立って、壁面にある丸い円盤に取っ手がついていて、それを片手で回すと、左側の鏡(ハーフミラー)の中が明るくなって、人体の骨格モデルが同じように動くという仕掛けです。
右側の写真は、大阪の大型児童会館「キッズプラザ」にあったもので、今でもあると思います。
上海のタイプと同様に鏡(ハーフミラー)のはまっているウィンドウの前の自転車のような装置にまたがり、ペダルを漕ぐと、ガイコツが見えてきて、自分と同じ動きでペダルを漕いでいるというものです。