お別れのご挨拶が遅れてしまいました。
僕、ジーコは11月5日の朝5時15分に大好きな
お兄ちゃんに夜中の2時からずーと抱っこをして貰いながら
父さんの待って居る天国に旅立ちました。
本当なら直ぐにみなさんにお別れをしなければ、
いけなかったのですが、かあさんがどうしてもブログに
書けずに遅くなってしまいました。
ノラ(4才位)の時にこの家に拾われて、それから20年も家族の
様に過ごして、ブログにも沢山のお友達が出来、少し気難しい
おはなと女の癖に男のような妹も出来ました。
でも、糖尿病の持病があって、15年前からかあさんに
朝晩毎日インシュリンを注射してもらってたのです。
そのお陰で、みんなと変わらない生活が送れてました。
本当に動け無くなったのは4日間位で、余り苦しまずに、
天国の友達の所に逝く事ができました。
死ぬ時は胃も膵臓も肝臓も機能しなくなってたそうです。
僕は幸せな事に大好きなお兄ちゃんが、連休で家に居て
ずーと傍で汚れた体を拭いたり、撫ぜ撫ぜしてくれてました。
かあさんも{辛いけど、ジーコも24才だものね。頑張ったね}って
やっと、僕の死んだ事を認めてくれました。
これからは父さんと一緒に皆を見守ってるからね。
みんな友達で居て呉れてありがとうね。
家にはオハナとフーが居るから、仲良くしてあげてね。