退屈な１日

   

 

                 

                   お日様が出ているのに寒いよな。

　　　　　　　　　ほんと、ジーコ兄ちゃんのぽんぽって何時も温かいから
　　　　　　　　　ちっとも寒くないわ。

　　　　　　　　　ふーちゃん一人のけものにしてさ。　でもかあさんの首巻で暖かで～すよ。

                  

　　　　　　　僕は今日はみんなより早く、ご飯食べたからお昼までないんだってさ。

                

　　　　　　　　　そうなの？　ちょっと可哀想ね。おはなちゃんが貰ったらあげるからね。

            　　　   

　　　　　　　　　　おはな姉ちゃんが上げなくってもかあさんの見て居ない所で取られるわよ。

             

　　　　　　　フーちゃんが見張り番をして居てあげるから取られない内に食べると好いわよ。

            

　　　　　　でも、フーちゃんもお腹空いたから見張り番や～～めた。
　　　　　　

           

　　　　　　　フーちゃんの事なんて当てにしてませんよ。
　　　　　　　おはなよりこの頃取られているんじゃない？
　　　　　　　かあさんが言って居たわよ。ちょこ食いをしないでちゃんと食べなさいってね。

          

　　　　　　食後の運動にフーちゃんの金魚さん貸してあげるわ。

         

　　　　　　フーちゃんが貸してくれなくってもおはなの頭に載せたくって
　　　　　　待っている人がいるわよ

           

　　　　　　ねぇ。かあさんの病気みたいなものね。
　　　　　　上手く乗せればすぐパチパチと写真を撮ってご機嫌だから・・
　　　　　　少しばかり我慢してるわね。

           

　　　　　　　こんな小さい鈴入りのマリ。
　　　　　　　どうも安定感が悪いらしいわよ。
　　　　　　　これはジーコ兄ちゃんに任せた方が良さそう！
　　　　　　　あらら・・　　　このマリさん大人しく乗っかって居るわよ。

 

            

        

ジーコとピンク蛇

 

     みなさんおはようございます。
　　　フーちゃんはとても眠たいのです。　まだ朝の４時です。
　　　かあさんが無理やり起こすのです。　ジーコにいちゃんを見てご覧って。

　　　　　　　　　
　　

　　　　　　　　ねぇ～。まだ目が開いて居ません。

 

　　　　　　　ジーコさんもっと静かに食べて下さいよ。
　　　　　　　何回も私の事落とさないでくださいね。　　

　　　　　　　早く食べておはなのを横取りしなければならないのだからね。
　　　　　　　落っこちても又かあさんが乗せて呉れるから・・・
　　　　　　　君、手がないからなぁーー

　　

 

　　　　　　　　そうそ、落ち付いて食べて下さいよ。
　　　　　　　　慌てて食べると誰かさんみたいに胸につっかえるからね。
　　　　　　　　もう、誰かさんはお年だから、幾らゆっくり食べてもつかえるらしいですよ。
　　　　　　　　大きい兄ちゃんが何時もお水を持って来てあげてますよ。
　　　　　　　　でも、不思議と一人の時はお水はちゃんとそばにおくんですけどね～

　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 　　　　　　やっと大北海道展に行く事が出来て、買って来たのです。
　　　　　　　でも今日ではないのですよ。これを買いに行って、翌日から血圧が上がったので
　　　　　　　写真に撮っておいたのです。

　　　　　　　こんなに沢山の動画を載せたのは初めて。　３時間もかかってしまいました。

おはなとフーの幸せな時。

  

　　　　　これ、ジーコ兄ちゃんが尻尾だけで遊んで呉れている所よ。
　　　　　鬼ごっこでもして頂戴って言ったら、余り動くと腹が減るから駄目なんだってさ。
　　　　　

 

             

　　　　　　　又フーったらあんな遊びをして・・・・

　　　　　　　フーはああして遊んで居る時がいちばんいいのさ。

           

　　　　　　フーちゃん、居ませんよぅ～　見つけてくださいな。

            

　　　　　あら、ジーコ兄ちゃんもおはなちゃんも知らん顔？
　　　　　かあさんなら、「どこにいったかなぁーー」って探してくれるのにさ。

            

　　　　　　一人でかくれんぼうしたってしかたがないわね。
　　　　　　こんな時ブログのみんなが遊びに来て呉れれば
　　　　　　フーちゃん楽しいんだけどね。

              

　　　　　　　なんだかフーちゃん淋しいなぁ～
　　　　　　　かあさん写真撮るの止めて、フーちゃんの事だっこして頂戴な。
　　　　　　　えっ？ビニールの袋に入ってはいけないの？

　　　　　　　　

　　　　　　　おい！フー介こっちに来いよ。
　　　　　　　一緒にご飯の時間まで寝て居ようぜ。

             

　　　　　　　フーちゃんお腹空かないものね。
　　　　　　　いいですよ。かあさんが抱っこして呉れるまでこの箱いますから・・・

            

　　　　　　ちょっと、其処まで買い物にって言ってお出掛けしちゃうし・・・
　　　　　　かあさんのちょっとは、何時も遅いのだからね。
　　　　　　だからフーちゃんねんねして待つことにしたわ。　　
　　　　　　

           

　　　　　　でも、こんな時はジーコ兄ちゃんもおはなちゃんもとてもやさしいのよ。

              

　　　　　　おはなちゃんはこうしてじーこにいちゃんと一緒にのんびりして居る時が
　　　　　　一番幸せなんですって。
　　　　　　フーちゃんが時々邪魔すると嫌―――な顔をするわよ。
　　　　　　フーちゃんはかあさんにだっこして貰って、子守唄を歌って呉れる時、
　　　　　　とても幸せなんだけど・・・一つ困っている事があるの。
　　　　　　それはね。内緒だけど教えてあげるわね。

　　　　　　眠たい目がぱっちりと覚めてしまうのよ。　どうしてだか判る？

             

おはなとフーのお遊び

　　　

 　　　

 

　　　　　　　　　　

　　　　　　　又、おはなちゃんがキャットタワーにいるわ。

　　　　　　　　

　　　　　　好いでしょう？本当はおはなのだったのよ。

　　　　　　　　

　　　　　　　でも今は違いますよ。　ふーちゃんのものですよ。

　　　　　　　　

　　　　　　　やれやれ。追い出してあげたわ。　　えっ？フーちゃん意地悪？

　　　　　　　　

　　　　　　違い居ますよ。かあさんと二人で二階暮らしをして居る時から、

　　　　　　フーちゃんの物になったのよ。　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　中はちょっと狭いのよね。　だから上から来ない様に番をしているの。

　　　　　　　

　　　　　　ジーコ兄ちゃんみたいに上がれないと安心なんだけどね。

　　　　　　　　

　　　　　　　　ちょっと疲れたから此処に隠れて見張り番することにしたわ。

　　　　　　　　

　　　　　　　えっ？頭としっぽが出ている？

　　　　　　　　

　　　　　　　ふーちゃん、おおきくなってはみ出してしまうのよ。

　　　　　　　　

　　　　　　おおきくなったのではなくって、ふとったですって？

　　　　　　　　

　　　　　　　　年頃の娘に何て言う事言うの？
　　　　　　　　あら、フーちゃん娘よ。　男ではありませんから・・・・

やっと番が来たわね。

 

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　ジーコ兄ちゃん頭の上のヘビさんが乗っかって居るの忘れてるみたいよ。
　　　　　　　　さっきお水を飲みに行った時頭から落ちたへびさんにビックリして居たわよ。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　ジーコ兄ちゃんはなに乗せても感じないのね。
　　　　　　　　ああぁぁ・・・　余り待たされたから眠っていたのに・・・
　　　　　　　　湯たんぽあんかの上は温かくって気持ちいいのよね。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　ねぇーー　気持ち好い！って顔でしょう？

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　そうそ、かあさんのべっともいいわよ。
　　　　　　　　此処には二つ、湯たんぽがあって、ぽんぽと背中からポッカポッカよ。

　　　　　　　　　

　　　　　　　折角遊んで呉れるのだから、我慢して大きい兄ちゃんの相手するわね。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　もう、いいかしら？　　良かったらかあさんにつかまらない内に逃げるから。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　なーーんとなく、おはなちゃんの予感が当たりそうよ。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　ジーコ兄ちゃん、助けて頂戴な。

　　　　　　　　　嫌だよ。今はおはなの番だろう？　　

　　　　　　　　

　　　　　　おおきいにいちゃん、どうもありがとうさんでした。
　　　　　　かあさんが紐をもってニコニコしながら、おはなちゃんを見ているから・・

　　　　　　　　

　　　　　　此処で急いで寝た振りをするのよ。
　　　　　　でも、ちょっと間に合わなかったかもね。

　　　　　　　

　　　　　　　この紐も随分働き者ね。
　　　　　　　毎日ジーコ兄ちゃんにからまって・・・・

　　　　　　　

　　　　　　　もう、諦めてかあさんの言うとおりにするわね。

　　　　　　　

　　　　　　こんな顔はずかしくって誰にもみせたくないわよ。

　　　　　　　　

　　　　　　　　だあれ？　　良く似合って居るなんて言いながら笑ってる人は？

　　　　　　　　まぁ、毎日色々とお世話をして貰って居るのだから我慢しましょっ。

ジーコの番だけど・・・

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　やぁ～　やっとフーの相手が終わって、僕の番だよ。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　でも、どうかしたのかな？
　　　　　　　　にいちゃん知らん顔だよ。　僕は大人しく待っていたのにさ。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　なーーんだ。　フーに長く足を使って疲れたんだってさ。
　　　　　　　　兄ちゃんも年だねぇ～～。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　だから足は辞めて、手にしたと言う訳さ。
　　　　　　　　これがとても気持ちは好いのだけど、息つく暇も無いほど早いんだ。

　　　　　　　　　

　　　　　　　新幹線並みの超特急でゴチョゴチョゴチョとね。
　　　　　　　それともう一つ、一か所だけでするから、僕はして貰い所は自分で動かす。
　　　　　　　される方も疲れるんだ。

　　　　　　　　

　　　　　　　フーは又、して貰おうかと狙って居るぞ。
　　　　　　　次はおはなですからね。　それに僕は大きいからフー達の倍時間がかかります。

　　　　　　　　　あぁ～あ。　そこそこ耳の後ろはとても気持ちいいよ。
　　　　　　　　　出来ればもう少しゆっくりとね。

　　　　　　　　

　　　　　　　　あれれ・・　何となく嫌な感じだよ。
　　　　　　　　もう、辞めるの？　フーの時より短いよ。

　　　　　　　　　

　　　　　　フー！　お前が長く兄ちゃんを取って居たからだぞ！

　　　　　そんな事、フーちゃん知りませ～ん。
　　　　　フーちゃんがかわいいからでしょう？

　　　　　　　　

　　　　　　　　本当にフーは可愛げが無い奴だよ。
　　　　　　　　えっ？　　文句ばかり言うジーコはお終い？

　　　　　　　好いですよ。　　かあさんにして貰いますからね。
　　　　　　　つまみ食いばかりして体重が増えたもんだから、
　　　　　　　この頃の兄ちゃんは冷たいんだよね。

　　　　　　　

　　　　　　ジーコ兄ちゃん頭にピンク蛇さん乗せられたの？

　　　　　そうですよ。　これを乗せて、「好い」と言うまで動かなかったら、
　　　　　又撫ぜ撫ぜして呉れるんだってさ

　　　　　　　　

　　　　　　　まだかな～～
　　　　　　　みんなもこんなもの乗せられて２０分もじっとしていられる？

　　　　　　　　

　　　　　　　もう２０分も経つわよ。

　　　　　　　にいちゃん、忘れてしまったんだよ。
　　　　　　　僕も癪にさわるから、好いと言うまで乗せて居るさ。
　　　　　　　別に邪魔にもならないしね。

　　　　　　　じーこにいちゃん、本当に凄いわよ。
　　　　　　　首、痛くない？　肩凝らない？
　　　　　　　大きい兄ちゃん呼んで来ようかしら・・・・

　　　　　　　　　ジーコ兄ちゃんの事忘れてませんか