（宝塚歌劇）勝手な感想〜雪トップ任期〜

今回の記事は、もう私の勝手な、独断と偏見の雪組トップスター彩風さんの任期予想ですので、何ら明確な根拠も何もないですので、その点、ご承知の上で読んでください。
個人的な意見と考えですので、反論は受け付けません・・・・・っていうか、元々コメントOFF設定ですので、できませんけどね(笑)

Spotifyで前雪トップの望海さんが話していた。
退団を決めたのは、「壬生義士伝」の時だった、と。

１作目　「ひかりふる路」
２作目　「凱旋門」
３作目　「ファントム」１本もの
４作目　「壬生義士伝」
５作目　「Once Upon Time in America」１本もの
６作目　「fff」退団公演

壬生義士伝で退団を決めて劇団にも伝えたのでしょう。
確か真彩ちゃんが、Once Upon Time in Amerikaのポスター撮影の時のホテルの控え室で、望海さんから退団を伝えられた、とお話しされていたと記憶しています。
ということは、この時点で、劇団側との話し合いは済んでいるということ。
当然と言えば当然ですよね。
退団公演の準備がありますから、１年以上はかかるでしょう。

今年の朝美さん主演の別箱公演でも、１年前に劇団から「朝美さん主演で」と頼まれたと演出の先生が書いていた。
２番手別箱で１年ですからね、本公演、しかもトップスターの退団ともなると、さらに時間がかかる。


そこで彩風さんについて振り返る

１作目　「CITY HUNTER」
２作目　「夢介千両みやげ」
３作目　「蒼穹の昴」１本もの
４作目　「Lilacの夢路」
５作目　「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」（日本語訳希望）

前トップ望海さんは非常に、とんでもなく歌えるお方だったので、海外１本ものが来ているけど、彩風さんはそういうタイプではないので、どうなるか。
４作目で退団が決まったと望海さんと類似パターンでいくと、今回の「Lilacの夢路」で話し合いのパターンでしょうか。

私個人的には、過去記事でも書いたように、次の「ボイル・・・・・」（長いから、書きたくない）の大劇場千秋楽後、つまり２０２３年暮れに退団発表で、２０２４年大劇場１作目公演（おそらく６月〜８月）で退団かと思う。
そうすれば、宝塚歌劇１１０周年にも、雪組１００周年にも、御曹司彩風さんの顔が立つ。

ただ・・・彩風さんは私のまたもや超個人的な印象では、非常に立場に固執するタイプに見える。
気が強い・・・・・ともいえる。
そうちょっとやそっとでは退団なんてしない、なんて。

２０２４年退団がないとなると、朝美さんのトップはないかもねと思ってしまう（あーさファンです、私）
ただ朝美さんの場合、やはり過去に何度も書いたけど、退団後も華やかな位置にいられそう。
現時点で宝塚歌劇１の一般社会での
知名度
でしょうからね。