徒然なるままに。

夏は過ぎ、訪れるは秋空、冬風。都会の隙間風はつがい鳥の鳴き声を運んで、帰郷する事を忘れた悲しみを告げる。

愚の懺悔

2007-02-04 19:14:03 | 日々の手記
本音を言えば、
自分が”偽者”と評された日に、死んでおけばよかったなんて思う事がある。

今でも、大して生きる価値もわからず、気に入らない言葉を否定する理屈と言葉だけ持ち合わせて生活していたりして、所詮夢想幻想に夢幻、つまりは現実がいくつか嫌いな無意味な人間そのもの。


生きているのが嫌に感じたら死ねば良い・・・なんて下らない結論には到らないからって、ぐるぐる回って死にたいだなんて言って。誰かの命に生を捧げた方が余程価値はある。



後悔百度して生きているのだから、死に際も後悔に塗れて絶望に落ちた方が清々しい。
だから今死を求めるのは間違いでは無いのかもしれないけど、も。




ふぅ。生きる価値が欲しいなという駄文でした。

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1 コメント

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Unknown (黒猫)
2007-02-05 11:40:32
君は、ウチにいる以上生きてる価値を見出す意味はないはずさ。
オレは生きてる意味をほとんど君等4人にしている。
ここがオレの唯一の居場所だからね。
オレの中で君の価値は何かとはる事はあっても劣ることはないぜ。
生きてる価値なんてそんなもんだよきっと。
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