徒然なるままに。

夏は過ぎ、訪れるは秋空、冬風。都会の隙間風はつがい鳥の鳴き声を運んで、帰郷する事を忘れた悲しみを告げる。

real man`s back

2005-06-27 23:27:46 | 日々の手記
the band apartの曲です。今度辛夷祭にてやる予定です。


今は、焦らねばいかぬ時か。

軽音の予定、夏休み、合宿にライブに、暇あるかな。

音楽の授業の編曲、Under The Sea、上手くいくかな、心配だけど。

ALCOHO-RHYTHMの新曲作りや曲練習、新曲「etc.」に、and so on。「etc.」、魅せます。

SimpleSkyANGELICAでのサポートベース、「鳴彩」に「光」、やらせてもらえて光栄。

The fadeless yellowという名の学校のバンド、今俺自身のレベルが、ここで一番見れるかな。

Slave of Rock、名前変更なるかもしれないけど。高レベルのバンド。ついてってみせる。

後はジャズ研、やりたいのが出来ないのは辛いけど、楽しんでいこう。








彼の背中には後光。

しかし、どうせ俺の背中には何もない、
そんな逃げ言葉、もういらない。

光ってるかどうかは、あなたが見て判断してくれれば。

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猫は歌う、
晴れた空を、そよぎゆく風を、降り注ぐ雨を、鳴り響く雷を、堕ちて行く雹を、静かに積もる雪を。


猫は歌いつづける、
晴れた空を、そよぎゆく風を、降り注ぐ雨を、鳴り響く雷を、堕ちて行く雹を、静かに積もる雪を。



歌い続けた猫は、最後に青く広がる草原の元にゆき、

突き刺すような夏の陽射しを浴びて、

静かに、光になったとさ。




そんな彼女が見た夢、たった一瞬の儚い夢、時間にすればそう、3分間。

次に見る夢も、きっと、雨の雫のように、水溜まりに落ちて、消えてゆく。

紛れた過去は、バケツの中に、溜まってゆく、溢れないなら、それは。

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彼女の旅は、人を越えて、どこまでも。

今目の前の幸せを掴んで、離さないで、握りつぶさないように、優しく握って。

のらりくらりHow to go?

2005-06-24 00:20:06 | 日々の手記
最近。ストレスっぽいのが溜まってます。なんでやろね、なんなんやろね。


まあ、その袋を刺激するのは、人から呼ばれる名前であったり、一つ一つのなんでもない言動であったり(自分ではなんでもなく感じないけど)、ちょっと肩が当たったとか、知り合いでよく廊下で声かける人に声かけたのに反応がなかったとか、少し気のせいかこっちを見られたとか。


あぁ、もう、なんなんだか。

欲求不満?・・・違う。今むしろ、そこまで欲求が無い。

周りに理解されない?一つ一つの考えを?・・・ある意味当たりかも。人が嫌いって言ってる名前で呼ぶ人、そろそろ自分が抑えられないから止めてください。日頃から呼ばれただけでその場にいたくなるのに堂々と呼ぶ奴。

いろいろ自分が言いたいことは、間違ってるんかね?ただの俺は馬鹿?何も考えてない?学習してない?感じてない?
どーせそのときどきのフィーリングが強いですが、それも間違い?子ども?・・・だろうけど、もう子どもじゃいけないのか?

もう、何を言ってもわがまま、伝わらない、どーせ誰も聞かない・・・・・・・・・・・・。



誰も、癒してくれないのにね。
それも、わがままか。このまま壊れてしまえってことかな。どーにもこーにも、いろいろまともじゃないや、もう。

楽器弾いたって、答えてくれる時の方が少ない。今日の昼は、えりりんごにアドリブのリズムがよかったと言われたから、それで救われた・・・。誰も見ちゃいないって感じてたから、嬉しかったし。

はぁ、それくらいか、今日あってよかったことは。あ、あと、進路説明会・・・?そんな感じなので、ユネスコの人がきまして。ユネスコの仕事・・・いいかもね。

あと、またくるりを聞き始めました。のんびりしちゃいけないだろうけど、How to go、見つけさせてくれないのかね

3分間夢を見る空飛ぶ少女

2005-06-22 01:48:16 | 日々の手記
3分間だけ 夢を見る少女

つかの間の長旅

空さえ越えて どこまでも


夢を駆け 急ぎ足の少女

つかの間の長旅

のらりと駆けて 雲を走る


見た夢並べて 一、二、三

海見て空見て君を見て

見た夢並べて 一、二、三

ふわりと消えて無くなった








歌詞っぽく。まだまだ長旅したい少女だけど、作詞者が眠いからまた今度。

絡み付いた目の前の光、流れるただ一曲

2005-06-19 22:51:45 | 日々の手記
錆び逝く弦 弾きながら感じる目の前の死

心も錆びて 指もこのまま荒れ続けて腐敗して

なにもかもが錆びゆく 残り香さえも奪ってゆく

いつしか光も見えなくなって

闇、膨れて光閉ざし、常闇となりて

消え逝く意識の中

緋色のワインが身体を流れ なにもかも取り込んで

ポタリと雫、ただ一滴


記憶のワイングラスに 混ざって消えた

叩き割って記憶を壊してしまえ
いや、樽に寝かせるのだ、味は熟するものなのだ


旨味、苦味、嬉味、涙味、辛味、酸味、悔味
全て溶けて混ざって、

ただ一つのワインにするのだ
飲むたびに笑い、泣き、踊るとっておきのものを







そんなものを作りたいんじゃない









ただ笑顔のつまった、若いジンジャエール

それだけが心を満たしてくれれば




甘く苦いカクテルを、飲みたいと思わなかったんだ















ただの言葉の羅列だというのなら

・・・消えてしまえ。

Summer' green,Tea's red,Winds go through my class room then.

2005-06-13 13:24:23 | 日々の手記
ふと空を見ようと

窓ごしに外を見る

音が近づいてくる、空気が押されてくるような

すると、風がすきまから吹き込み

ふと、笑みを浮かべる

風が教室に舞い込むと、心なしかさわやかな匂いが立ち込める

そうして、また外を眺める


風の流れが・・・もし目に見えたなら
きっと、きっと楽しいだろうに
見える気がしてきたので、しばらく眺めることにした
夏が、緑が映える、暖かく、しかし風が涼しげな。
そして、窓際に佇むは、淡い紅茶のドレスの君




ちなみにドレスはただのペットボトルなのでした(笑)しかも実際は、同じ紅茶でもパイナップルティーの牛乳パック(笑)
こんな空、いいですね、ぁ、古典やばいな(笑)
ちなみに英語、苦手ですから(ぇ

光、ワルツ

2005-06-10 04:32:10 | 日々の手記
ガラスがひび割れる

無数のひびがガラスを駆け巡る

陽光がひびに染み渡る
漏れる光限りなく、部屋を照らす


君と踊ったのはなんだったか
絶え間無く、ただひたすら、君を見て、足を鳴らして
終わりのないポルカ、はたまた陰りないワルツか
ただ、部屋に射す光一筋、ガラスのプリズムに反射


今はただ、光のワルツに魅せられ
雨音のソナタに包まれ

あの日の舞曲は彼方に消え去り
風に紛れて音色は霞み
扇の風にのっては揺れて
また、あの日の音色を鳴らす
ひび割れたガラス、あの海にさらして




詩・・・のはず(笑)特に過去の記憶とかに左右されずに詩を書きたい一心で書いてみたり(笑)
しかし、昨日は一日が長かった・・・(涙)

Message from Thursday's my mind

2005-06-09 10:58:03 | 日々の手記
いまいち暖かくない日々ですが、夏の薫は漂う今日この頃。
自分はいろいろ変わっているのだなぁと思います、なんとなく(笑)
そんなメールを英Wの時間に打ってみる・・・(馬鹿
はぁ・・・