徒然なるままに。

夏は過ぎ、訪れるは秋空、冬風。都会の隙間風はつがい鳥の鳴き声を運んで、帰郷する事を忘れた悲しみを告げる。

恥ずかしげもなく。

2009-07-11 00:09:44 | 日々の手記
また、文章を書いてみます。
すぐ終わるかもね。終わらないかもね?誰も見ていないと思うから、書いてみる。



過去、恥ずかしいことばかりしてきました。
そしてとっさに、自分について説明しようとしたとき、
その恥ずかしいところは全て切り取って会話している、そんな自分がいます。



高校最後のライブ。私は何をしていたか?
そう、真面目に練習していなかったはず。そうだよね?君は練習をサボったことがあるはず。
結果的には楽しく出来た。けど、本当に?後悔しないほど、頑張ったかい?



それでよく、頑張った自分!と、友達に胸を張れるものだ。と、改めて思いました。



己の恥ずかしいところは、そりゃあ、隠したいとは思う。けど、これじゃあもっと恥ずかしい。
認めなければいけないはず。全て、誰かの記憶に残っているんじゃないか?
恥ずかしいだろう、自分が。


きっと、自分から本当にやりたいことなんて無いのだと思う。
とりあえず、今日はここまで。

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1 コメント

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Unknown (ggtau)
2009-11-05 23:33:20
わたしも最近そんなことばっかりだ(過去を説明するときに都合の悪いところを省略というのはわたしもよくやってしまう)。
それがどんどん自分の首を絞めてゆくから、ほらみろ、3年たって、身動きができなくなったろう。と、高校のじぶんが笑っているよ。
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