徒然なるままに。

夏は過ぎ、訪れるは秋空、冬風。都会の隙間風はつがい鳥の鳴き声を運んで、帰郷する事を忘れた悲しみを告げる。

おはよう、

2011-07-26 23:56:30 | 日々の手記
そしておやすみ。



まどろんでいく夏に消えるか。現に染まる夏に消えるか。

選択の余地は始めから、無い。