韓国海軍レーダー照射事件
韓国海軍レーダー照射事件(かんこくかいぐんレーダーしょうしゃじけん)とは、2018年12月20日に日本海において韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」(クァンゲト・デワン、DDH-971)が、海上自衛隊のP-1哨戒機に対して火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を照射したとされる事件である[1]。
日本の安倍政権が「レーダー照射があった」と主張する一方で、韓国の文政権が「レーダー照射がなかった」と主張するという、そもそものレーダー照射の有無について両国の政権の言い分が真っ向から食い違う事態になっている。
(wikipedia)