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90式艦対艦誘導弾

2012年04月16日 22時17分22秒 | 防衛省装備

 

 

 

艦対艦誘導弾

SSM-1B

制式名90式艦対艦誘導弾(きゅうまるしきかんたいかんゆうどうだん)。

昭和61年開発開始、平成元年開発完了。SSM-1の改良型で、ハープーンに置き換えて装備・運用できるように配慮された艦対艦ミサイル。

海上自衛隊のむらさめ型、たかなみ型、あたご型、あきづき型護衛艦・はやぶさ型ミサイル艇等が搭載している。画像

動力:ロケットモーター+ターボジェットエンジン
弾頭重量:260kg
海上飛行高度:5~6m
最終誘導方式:レーダーホーミング

                       

 

 

 88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
      上図のビデオは、此処をクリックすれば大画面で見られます 

 

 

 

 

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