艦対艦誘導弾
SSM-1B
制式名90式艦対艦誘導弾(きゅうまるしきかんたいかんゆうどうだん)。
昭和61年開発開始、平成元年開発完了。SSM-1の改良型で、ハープーンに置き換えて装備・運用できるように配慮された艦対艦ミサイル。
海上自衛隊のむらさめ型、たかなみ型、あたご型、あきづき型護衛艦・はやぶさ型ミサイル艇等が搭載している。画像
動力:ロケットモーター+ターボジェットエンジン
弾頭重量:260kg
海上飛行高度:5~6m
最終誘導方式:レーダーホーミング
88式地対艦誘導弾(SSM-1)試験映像 FULL
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