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「イプシロン」5号機 打ち上げ成功

2021年11月09日 15時39分00秒 | 記事索引

  記事の紹介です。

 

「イプシロン」 5号機 打ち上げ成功 9つの衛星を軌道に投入

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          2021 11 09 「イプシロン」5号機 打ち上げ成功 9つの衛星を軌道に投入【保管記事】

大学や企業などが開発した人工衛星を載せた日本のロケット「イプシロン」5号機が9日午前10時前、鹿児島県肝付町から打ち上げられ、人工衛星はすべて予定の軌道に投入されて、打ち上げは成功しました。

大学や企業などが開発した人工衛星を搭載した、JAXA=宇宙航空研究開発機構のロケット「イプシロン」5号機は、9日午前9時55分、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられました。

ロケットは1段目や2段目を切り離しながら上昇を続け、打ち上げから1時間余りの間に、高度およそ600キロで、搭載していた9つの小型の人工衛星すべてを予定通り分離し、打ち上げは成功しました。

人工衛星は、大学や企業などからアイデアを募集して選ばれたもので、宇宙のごみを除去するための技術実証を行う大手機械メーカーの衛星や、宇宙で微生物を観察する大学の衛星、それに、全国10の高専が開発した木星の電波を観測する衛星などです。

また、9日は、日本人宇宙飛行士の星出彰彦さんが搭乗して地球に帰還するため、飛行していた宇宙船などを避けるために急きょ、およそ4分遅らせての打ち上げとなりました。

「イプシロン」ロケットは、小型の人工衛星を低コストで打ち上げようと開発され、8年前の初号機から今回まで5回連続で打ち上げに成功したことになります。

「イプシロン」5号機に搭載され、全国の高専生たちが開発した衛星「KOSEN−1」のプロジェクトに携わっていた鹿児島高専の卒業生で、鹿児島大学に通う山下燿梨さんは、ロケットの発射場が見える肝付町の見学場から打ち上げを見守りました。

山下さんは感動した様子で目に涙を浮かべ、「上がっていく姿がとてもかっこよくて迫力がありつい見とれてしまうというか目を奪われてしまいました。ずっと調子よく宇宙で動いてほしい。これから電波を受信するのが楽しみです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20211109/5050016828.html

 

  記事の紹介終わりです。

 

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