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イプシロンロケット

2009年05月15日 10時44分34秒 | 宇宙開発

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イプシロンロケット イプシロンロケット 宇宙開発

 

イプシロンロケット

 イプシロンロケット(Εロケット、英訳:Epsilon Launch Vehicle
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とIHIエアロスペースが開発した、
小型人工衛星打ち上げ用固体燃料ロケット。
当初は次期固体ロケット (じきこたい - )の仮称で呼ばれていた。
(wikipedia)

 

 

「イプシロン」 5号機 打ち上げ成功 9つの衛星を軌道に投入

        1109日 1539

          2021 11 09 「イプシロン」5号機 打ち上げ成功 9つの衛星を軌道に投入【保管記事】 2021 11 12 肉を焼く【わが郷】  肉を焼く  【わが郷

大学や企業などが開発した人工衛星を載せた日本のロケット「イプシロン」5号機が9日午前10時前、鹿児島県肝付町から打ち上げられ、人工衛星はすべて予定の軌道に投入されて、打ち上げは成功しました。

 

イプシロンロケット 2013 06 11 日本軍は、自立せねば【わが郷】 日本軍は、自立せねば

上のイメージのイプシロン・ロケットは、重量物を地上から、1,000キロもの上空軌道にのせることができる。

つまり非常時には、戦略核弾頭を敵の衛星要撃ミサイルのなかなか届かない高度に準備しておいて、いざとなったら高所から地表などの目標に、とてつもない高速で撃ちこむことができる。

「はやぶさ」 を小惑星にまで送って戻ってきたその運搬ロケット 「M-Vロケット」 は打ち上げ準備に、2ヶ月もかかっていた。今度のイプシロン・ロケットはその準備期間を劇的に短縮して、わずか一週間で出来るようになった。そして是も書き加えておかねばならぬこと。この「軍事実験」には、様々な敵の間諜がウジャウジャ湧いてきて、破壊工作を為すことだろう。そしてわが郷かたにも、見えない目があって、その様子をつぶさに観察している。なので、もしこの打ち上げ実験が「失敗」するということは、敵方の間諜の動きを、モニターできたということでもある。

 

 

 

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ちなみに米国の戦略核ミサイル【トライデント 】の大きさは、高さが 10メートルていどで、イプシロンロケットを 一段目と 二段目とに分離すれば、各段は同じほどの大きさとなる。つまり潜水艦に積むには、程よい大きさということだ。

 トライデント トライデント    オハイオ級原子力潜水艦 オハイオ級

 

   ( wikipedia  イプシロンロケット )

 

 

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2013 05 21  イプシロンロケット試験機による衛星打ち上げJAXA】 

 

 

下の灰色の部分は、JAXA からの抄出ご紹介です。

イプシロンロケットは高性能と低コストの両立を目指す新時代の固体燃料ロケットです。1段目にはH-IIAロケット用補助ブースターを活用、一方2段目と3段目には世界最高性能と謳われたM-Vロケットの上段モータを改良して用います。例えば、モータ構造をさらに軽量化するとともに製造プロセスの簡素化も図っています。イプシロンロケットは、我が国が世界に誇る固体ロケット技術の集大成であり、ペンシルからM-Vに至るまでの半世紀に蓄積された知恵と技術の全てが込められています。加えて、革新技術と既存技術を有機的に組み合わせることで、信頼性と性能の一層の向上を実現しています。組み立てや点検などの運用が効率的で、高頻度の打ち上げが可能な次世代の宇宙輸送システムの誕生です。ロケットの打ち上げをもっと手軽なものにし、宇宙への敷居を下げよう…それがイプシロンロケットの最大の目的なのです。
 

打ち上げシステムの革新
 
イプシロンロケットの開発では、様々な新しい取り組みを進めていますが、その中でも特筆すべきは打ち上げシステムの革新です。鍵を握っているのはロケットの知能化で、イプシロンでは搭載機器の点検をロケット自身が自律的に行おうとしています。これにより、世界中のどこにいても、ネットワークにただノートパソコンを接続するだけでロケットの管制が可能となります。このような革新的打ち上げシステムはモバイル管制と呼ばれ、世界で最もコンパクト、かつ射場に依存しない究極の管制システムです。もちろん世界でも初めての試みであり、未来のロケットのお手本になるものです。既に試作モデルも完成し、その実現もすぐそこまで来ています。
 

ロケットの打ち上げを日常的なものに
 
これまでのロケットの打ち上げには、地上での点検や組み立てに膨大な人手と時間が必要でした。M-Vロケットの場合、第1段ロケットを発射台に立ててから打ち上げまでに、実に2ヵ月近くもかかっていたのです。イプシロンロケットでは打ち上げシステムの革新により、打ち上げに向けた準備を世界のロケットの中でも最短、わずか一週間で行えるようにコンパクト化しました。ロケットの打ち上げが日常的なものになり、宇宙をもっと身近に感じることができる、夢のような時代がもうそこまで来ています。イプシロンロケットは、2013年度の初号機の打ち上げに向けて、いま設計作業の最終的な詰めを行っているところです。
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/epsilon/index_j.html

 

 

 

 

 

 

 

 
  
再突入体投射機 RV-υ (イプシロン)

 

 

Site Information

■ 2009年7月9日
 「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
  本稿はその保管用記事です。

■ 2010年3月2日
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