陽気に誘われ、里山の陽だまりハイキングは大倉山へ。
前に登ったときは山頂脇の神社が倒壊寸前だったので、その後どうなったか気にかかっていた。
大倉山 432.7m
仙台市太白区秋保
※前回登ったときの様子 ⇒ こちら
神ヶ根(かんかね)温泉への分岐にあるスペースは駐車禁止になっていたので、上り坂口の場所に車を置いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/208a17a4f787d206057d1510b04979c6.jpg)
(今日はここからスタート)
鳥居前で一礼し、杉林の道を奥に進む。
(幸いなことに、今年は我がスギ花粉症はその症状を現さないでいてくれている。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e8/5a4e31f47a14afac53ee7045b5e7be23.jpg)
大きなヤマザクラの根元に御幣が建てられているのを見て、心が安らぐ。
さりげない自然崇拝の姿がここにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/77/8240bc6e5ecbc576de89d7640e8c80d5.jpg)
登山道は参道なのだが、やや急な斜面を直登する形となっている。
大岩が重なるあたりまで来ると山頂は近い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8a/9fc372c78d61672c805870597d1adfed.jpg)
(登ってきた道を振り返る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/11/9ca7ed52f8ae66979c2a769999da7581.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c9/8e7d3e2ad2efa3516b6918225e9cf125.jpg)
(下の岩の左際に朽ちた御幣)
地上デジタル放送のアンテナ塔を過ぎると羽山神社。
お社は建て替えられてきれいになっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7f/bb705649028bd6f6cffea9abd8a8f95b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/00/6437f054d7e8a439ab515d8284f1861e.jpg)
▲羽山神社(後方に小さな鐘楼もある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a5/19b3a4ac7ddd8e3222a4551025bfbb3a.jpg)
▲神社前の眺望
三角点や裏側の林道などを確認し、神社までもどってノンビリと昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4e/8b2651a2db20e838ae10c4655b9474b3.jpg)
▲山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/294d69b135290987bb9c5b5d58a74167.jpg)
▲ヤカンのフタが載った標柱(下の寒暖計は気温17度を示していたが)
山頂脇の大岩を見て、ふと古事記を思い出してしまった。
”伊邪那岐命・・・、「汝は右より廻(めぐ)り逢へ、我は左より廻り逢はむ。」と詔(の)りたまひ・・・”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d2/91c5bdd0c3305f62d436df05e3d45083.jpg)
▲山頂脇の大岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1e/89e52fd721154dd358adc7dd174681a4.jpg)
▲山頂裏の道(アンテナ塔まで整備されている)
駐車地点まで戻ってから、せっかくなので名取川の渓谷を眺めに河原まで下りてみた。
新緑や紅葉の季節はきっと格別。
あちこちに芋煮を楽しんだ跡も残されていた。
また駐車地点(公衆トイレ有)付近は、桜並木になっており、まもなく美しい光景が広がることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/05/94fe0e3a03f4ae295bf14ac24a328c08.jpg)
(上流側)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/76/cea3e9ade210b26781c7bee89489c051.jpg)
(上流側)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e0/5fbf029cd32a677c6a76caf15fccb211.jpg)
(上流側:ガケ崩れ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/72/c342bdfd652578ccad87c23c69409a2f.jpg)
(橋の下流側)
今日のコース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ec/da6c7ce82b48db7e2145196b15ff476c.jpg)
前に登ったときは山頂脇の神社が倒壊寸前だったので、その後どうなったか気にかかっていた。
大倉山 432.7m
仙台市太白区秋保
※前回登ったときの様子 ⇒ こちら
神ヶ根(かんかね)温泉への分岐にあるスペースは駐車禁止になっていたので、上り坂口の場所に車を置いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6a/208a17a4f787d206057d1510b04979c6.jpg)
(今日はここからスタート)
鳥居前で一礼し、杉林の道を奥に進む。
(幸いなことに、今年は我がスギ花粉症はその症状を現さないでいてくれている。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e8/5a4e31f47a14afac53ee7045b5e7be23.jpg)
大きなヤマザクラの根元に御幣が建てられているのを見て、心が安らぐ。
さりげない自然崇拝の姿がここにある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/77/8240bc6e5ecbc576de89d7640e8c80d5.jpg)
登山道は参道なのだが、やや急な斜面を直登する形となっている。
大岩が重なるあたりまで来ると山頂は近い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/8a/9fc372c78d61672c805870597d1adfed.jpg)
(登ってきた道を振り返る)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/11/9ca7ed52f8ae66979c2a769999da7581.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/c9/8e7d3e2ad2efa3516b6918225e9cf125.jpg)
(下の岩の左際に朽ちた御幣)
地上デジタル放送のアンテナ塔を過ぎると羽山神社。
お社は建て替えられてきれいになっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7f/bb705649028bd6f6cffea9abd8a8f95b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/00/6437f054d7e8a439ab515d8284f1861e.jpg)
▲羽山神社(後方に小さな鐘楼もある)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a5/19b3a4ac7ddd8e3222a4551025bfbb3a.jpg)
▲神社前の眺望
三角点や裏側の林道などを確認し、神社までもどってノンビリと昼食。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/4e/8b2651a2db20e838ae10c4655b9474b3.jpg)
▲山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/22/294d69b135290987bb9c5b5d58a74167.jpg)
▲ヤカンのフタが載った標柱(下の寒暖計は気温17度を示していたが)
山頂脇の大岩を見て、ふと古事記を思い出してしまった。
”伊邪那岐命・・・、「汝は右より廻(めぐ)り逢へ、我は左より廻り逢はむ。」と詔(の)りたまひ・・・”
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d2/91c5bdd0c3305f62d436df05e3d45083.jpg)
▲山頂脇の大岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1e/89e52fd721154dd358adc7dd174681a4.jpg)
▲山頂裏の道(アンテナ塔まで整備されている)
駐車地点まで戻ってから、せっかくなので名取川の渓谷を眺めに河原まで下りてみた。
新緑や紅葉の季節はきっと格別。
あちこちに芋煮を楽しんだ跡も残されていた。
また駐車地点(公衆トイレ有)付近は、桜並木になっており、まもなく美しい光景が広がることだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/05/94fe0e3a03f4ae295bf14ac24a328c08.jpg)
(上流側)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/76/cea3e9ade210b26781c7bee89489c051.jpg)
(上流側)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/e0/5fbf029cd32a677c6a76caf15fccb211.jpg)
(上流側:ガケ崩れ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/72/c342bdfd652578ccad87c23c69409a2f.jpg)
(橋の下流側)
今日のコース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ec/da6c7ce82b48db7e2145196b15ff476c.jpg)
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