今日は、禿岳(かむろだけ)に登ってきた。
行く途中のコンビニで買うはずの昼食を忘れて、山頂では非常食で簡単に済ませることになってしまった。
少しでも貢献できればと現地調達をモットーとしていたのだが、開通した花淵山バイパスが気にかかり、うっかりミス。
(地区の皆さんの悲願であったこのバイパスができたおかげで、鳴子ダム脇を抜ける曲がりくねった道を行くことなく快適に鬼首に入れるようになった。)
天気の恵まれ、静かな山歩きを楽しんできた。
コースは、花立峠~山頂をピストン。
禿岳 1261.7m
この山は、「鬼首の風景にアルペン的景観を演出する峻峰」(『宮城県の山』山と渓谷社)と紹介されているとおり、ふもとから眺めるその姿はとても魅力的。
(花立峠の登山口から少し上った場所からこれから向かう方角)
(スミレがきれい)
(ミヤマカタバミ)
(タムシバが満開)
(風雪に耐え抜いたブナの道)
(キクザキイチゲ)
(山頂はこの向こうにある)
(今にもクマが出てきそうなブナの森:下山時には大きな獣の声がしていたが・・・。)
(マルバキスミレ)
(満開のミネザクラ)
(9合目にある不動明王を祀ってある祠)
(山頂)
(栗駒山遠望)
(虎毛山:避難小屋が見える)
(神室連峰)
(神室連峰)
(上りの時はさほど気にしなかったが、ここを滑り落ちたらと歩いてきた雪渓に少々ビクつく。)
(シラネアオイ)
(歩いてきたヤセ尾根。シラネアオイはこの斜面下に咲いていた。)
(ここを行く。)
行く途中のコンビニで買うはずの昼食を忘れて、山頂では非常食で簡単に済ませることになってしまった。
少しでも貢献できればと現地調達をモットーとしていたのだが、開通した花淵山バイパスが気にかかり、うっかりミス。
(地区の皆さんの悲願であったこのバイパスができたおかげで、鳴子ダム脇を抜ける曲がりくねった道を行くことなく快適に鬼首に入れるようになった。)
天気の恵まれ、静かな山歩きを楽しんできた。
コースは、花立峠~山頂をピストン。
禿岳 1261.7m
この山は、「鬼首の風景にアルペン的景観を演出する峻峰」(『宮城県の山』山と渓谷社)と紹介されているとおり、ふもとから眺めるその姿はとても魅力的。
(花立峠の登山口から少し上った場所からこれから向かう方角)
(スミレがきれい)
(ミヤマカタバミ)
(タムシバが満開)
(風雪に耐え抜いたブナの道)
(キクザキイチゲ)
(山頂はこの向こうにある)
(今にもクマが出てきそうなブナの森:下山時には大きな獣の声がしていたが・・・。)
(マルバキスミレ)
(満開のミネザクラ)
(9合目にある不動明王を祀ってある祠)
(山頂)
(栗駒山遠望)
(虎毛山:避難小屋が見える)
(神室連峰)
(神室連峰)
(上りの時はさほど気にしなかったが、ここを滑り落ちたらと歩いてきた雪渓に少々ビクつく。)
(シラネアオイ)
(歩いてきたヤセ尾根。シラネアオイはこの斜面下に咲いていた。)
(ここを行く。)
ふもとから眺める禿の姿は牧歌的で大好きな光景です。
開花のシラネアオイを見てなかったとはオドロキです(笑)
それこそ見飽きるほど出合っていたと思っていましたので。
禿岳は、ホントにとても良い山容をしていますよね。