ここ数日、庭木や生け垣の剪定で子供の家に通う。
ハシゴの上に立ち、高く伸びすぎたサルスベリを切り込むときは、わが身の体の硬さを痛感。
「柔軟体操をしよう、しよう!」と日々思いながらサボってきたツケが回ってきた。
地面のおのが影を見て、歳をとったものだとつくづく思う。
ひいき目に見てさへ寒し影法師 小林一茶 (文政元年12月作「七番日記」所収)
暖かな日が続いたからかわが近所では春の花が咲き出した。
(すぐ裏の公園の紅梅アップ)
(鎌田前耕地緑道の白梅)
(同スイセン)
(同オオキバナカタバミ)
(同ナノハナ)
(同サクラソウ)
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