![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/6a/9882d4943c49825564daf244b04ca771.jpg)
子供たちの家の生け垣を剪定して帰る途中、何気なくふりかえったら印象的な雲。
夕陽に向かって何かを語りかけているかのようでもある・・・。
石川啄木(明治19(1886)年~大正2(1913)年)の処女小説に『雲は天才である』というのがある。
(20歳の時の作品)
この時彼が思い描いた雲がどういうものであったのか、わたしは知らない。
でも、変幻自在の雲を見上げると、やはり「天才」という言葉が浮かんでくる。
そしてわが父の戒名の中の二文字「耕雲」も・・・。
※石川啄木『雲は天才である』 青空文庫で読むことができます ⇒ こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/19/82c9dd8b2b53621134c57f40aeb06ba9.jpg)
(トップ画像の数分前の光景)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fd/dfd8046090824b14dcbbf846f5983668.jpg)
(記念館を2014.07.13再訪した際に入手したパンフからコピー転載)
※姫神山と石川啄木記念館を訪れた様子は ⇒ こちら
夕陽に向かって何かを語りかけているかのようでもある・・・。
石川啄木(明治19(1886)年~大正2(1913)年)の処女小説に『雲は天才である』というのがある。
(20歳の時の作品)
この時彼が思い描いた雲がどういうものであったのか、わたしは知らない。
でも、変幻自在の雲を見上げると、やはり「天才」という言葉が浮かんでくる。
そしてわが父の戒名の中の二文字「耕雲」も・・・。
※石川啄木『雲は天才である』 青空文庫で読むことができます ⇒ こちら
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(記念館を2014.07.13再訪した際に入手したパンフからコピー転載)
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