腰の筋肉痛は幾分軽くなったが、天気は相変わらず悪い。近場の山にも行くことができない。
仕方がないので、団地ののり面を登り降りし、山道気分を味わうことにした。

▲右手の斜面を登る
まずは賀茂神社側にまわり、慈眼寺に行く。
ここからは、伊達騒動として有名な寛文事件(1671年)の生き残り“古内志摩”墓所への道を登る。

▲賀茂神社

▲古内志摩墓所への入口
少し雪の残る道は、雰囲気があっていい。
でも、すぐに到達してしまった。

▲墓所への道

▲墓所への道
古内志摩の墓石とその対面にある1基を除き、他は全て倒壊。
東日本大震災によるものなのだろうか?

▲墓所
(参考)
① この事件は、後に歌舞伎『伽羅先代萩』、『伊達競阿国戯場』、山本周五郎の小説『樅ノ木は残った』などの題材となっている。
② 今日(2012年3月18日)から始まった“東北観光博”関連のイベントとして『企画展-仙台藩の御家騒動-寛文事件とその後-』(2012年4月20日(金)~6月10日(日))が仙台市博物館で開催される。
次は、家並みを通り抜け、坂を下りる。
長命館は、伊達政宗が登場する前の鎌倉~室町~戦国時代の城館跡。

▲長命館案内板
ここ北口からまた登り。
落ち葉がフカフカして、心地いい。
斜面はカタクリの群生地(まだ咲いていない)。


▲カタクリの群生地

▲以前に撮影したカタクリ
館跡は公園になっており、梅や桜の木がたくさん植えられている。
例年4月中旬ともなれば大勢の花見客でにぎわうのだが、今日の曇天からはそれがいつになるのかまったく想像ができない。

▲梅と桜の広場

▲2008年の祭りの様子
歩行1時間20分。
ハァ~、山に登りたい!!
※2008年の長命館の記事は ⇒ こちら
仕方がないので、団地ののり面を登り降りし、山道気分を味わうことにした。

▲右手の斜面を登る
まずは賀茂神社側にまわり、慈眼寺に行く。
ここからは、伊達騒動として有名な寛文事件(1671年)の生き残り“古内志摩”墓所への道を登る。

▲賀茂神社

▲古内志摩墓所への入口
少し雪の残る道は、雰囲気があっていい。
でも、すぐに到達してしまった。

▲墓所への道

▲墓所への道
古内志摩の墓石とその対面にある1基を除き、他は全て倒壊。
東日本大震災によるものなのだろうか?

▲墓所
(参考)
① この事件は、後に歌舞伎『伽羅先代萩』、『伊達競阿国戯場』、山本周五郎の小説『樅ノ木は残った』などの題材となっている。
② 今日(2012年3月18日)から始まった“東北観光博”関連のイベントとして『企画展-仙台藩の御家騒動-寛文事件とその後-』(2012年4月20日(金)~6月10日(日))が仙台市博物館で開催される。
次は、家並みを通り抜け、坂を下りる。
長命館は、伊達政宗が登場する前の鎌倉~室町~戦国時代の城館跡。

▲長命館案内板
ここ北口からまた登り。
落ち葉がフカフカして、心地いい。
斜面はカタクリの群生地(まだ咲いていない)。


▲カタクリの群生地

▲以前に撮影したカタクリ
館跡は公園になっており、梅や桜の木がたくさん植えられている。
例年4月中旬ともなれば大勢の花見客でにぎわうのだが、今日の曇天からはそれがいつになるのかまったく想像ができない。

▲梅と桜の広場

▲2008年の祭りの様子
歩行1時間20分。
ハァ~、山に登りたい!!
※2008年の長命館の記事は ⇒ こちら
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