ついに関東在住になったよ！東日本に返り咲いたよ！
と、いうわけで、先日まで住んでいたクソ物件についての恨みつらみを書き散らそうと思う！
もう、あそこに戻ることは二度とないし！！！！！
ちなみに、前提として下記2点があります。
・実はかなりアレな地域で有名だった（私はそれを一昨年に知った……）
・その地域の標準の家賃からすると、かなり格安だったらしい（ちなみに２DKで40平米、１階)
・管理会社は友人いわく「ブラック企業みたい」なCMを流している長・谷・工～♪ハセコー
以上を踏まえた上で、みなさんはネタとして楽しんでくれたまえ！！！
クソ物件、別名「漏水物件」に引っ越す前。
契約後、荷物を搬入する前に新居に細々としたものを持ち込んでいた時、隣から女の奇声が……。
「でていけやー！！！！！」って叫んでる（たぶん他にも色々叫んでいたがもう覚えていないしこのまま忘れたい）。
正直目の前が真っ暗に。
だって、隣にキ●ガイが住んでるって、搬入前にわかっちゃったんだよ？
この絶望感をどうすればいいのさ！
でていけやー！は、その後、どうやら一人で住んでいるらしいともわかった。
そして、自転車ですれ違った時にも焦点の合わない目で奇声を発していた。
だがしかし、でて（略）は数年後に人が変わったように穏やかになり、そして、いつの間にか退去していた。
つーか、この物件を紹介した不動産屋の野郎は一生許さん。
絶対に知ってただろ！！！！！！
で、荷物の搬入日。
キッチンにいきなりｇｋｂｒ（黒い奴）が出た。なんでやねん。
だって、搬入日だしさ、キッチンなんて使えるわけないじゃん！！！どこに食い物があるってんだよ！！！
この黒い糞野郎には以後、毎夏……詳しくは６月～１０月に苦しめられることになる。
毎年バルサンを焚き（これがまた糞めんどくせえ）、ホイホイを大量に仕掛けてもなお、奴らは現れた。
ゴキブリ団子なんて効きやしねえ。あ、ゴキブリ駆除グッズは100均の奴じゃダメ絶対。あれは、北海道用（北海道にｇｋｂｒいねえ）。
ｇｋｂｒってさ、しばらく見ないと耐性なくなるのな。私が地元のぼろ借家に住んでいた頃にも奴らは出たけど、普通に新聞紙とか洗剤とかで殺してたのに。っていうか、関西のｇｋｂｒは素早いし飛ぶし生命力が高いのでそんなやわな攻撃じゃ死なねえ！しかもでかい！！！！！森へ帰れ！！！！！
奴らは、ゴキブリキャップ様を仕掛けた昨年は一切姿を現さなかった。
冷夏だったとはいえ、外では夜になると我が物顔で闊歩していた（爆）奴らが現れなかったのはなぜか？
きっと、ゴキブリキャップ様のおかげだ！！！！！畜生、もっと早くキャップ様を導入するんだったぜ！！！！！
漏水物件のクソなところはまだまだあるぜ！
私たちが入居して数年後、夫婦+ガキ（推定）の家族が引っ越してきた。
そいつらがとにかくうるさい！！！足音だの物音だの、下に配慮する気配０！
あるときはあまりに頭にきて壁ドンならぬ天井ドンしてやったが、おさまったのはその時だけで、結局最後までうるさかったぜ！
管理会社？糞規定に「音の問題は居住者同士で解決しろや」ってかいてあったから、一度も苦情を入れたことはない。つーか、それ、おかしくない？何のための管理会社よ？何仕事してんのよ？？
ちなみに、上の糞ファミリーおよび長谷工は別の大事件のときも糞だったが、後述。
私たちは角部屋で、その隣は一軒家だった。
どうも、その隣の家の住人はメンヘラだったらしい。時たま、変に騒がしかった。
そして、その住人の植木が、なんと私たちの部屋の壁際まで進出していた。
植木っつーか、中には完全に「木」もあったわ。
それらのせいで、日照が悪かった。まあ、もともと西向きでいらん西日がさす部屋だったが。
こういうイメージだ↓
植木植木植木植木 ←ちなみにここは公道
===＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ←うちらの物件の塀
---------------------------------------
- ←うちらの部屋
-
もともと、この界隈は、公道にはみ出して植木鉢を置いている家が多かったが、それにしたって非常識じゃないか。つーか、そもそも、自分の敷地外に植木鉢を置くなや。市は責任持って撤去するべきですね！！！自転車だけじゃなく！
おっとまだまだ続くんだな。
部屋の向かいには木造の家が建っていた。
その家が、いつからか窓は開けっ放し、入り口は破れるという「お化け屋敷」に変わった。
そして、そこは若者がたむろするようになった。
夜中まで糞うるさいんだよ！
民度の低い地域のガキは本当にムカつく。全員DQNネームなんじゃないのか？
でもって、いつだったか、なんと、警官とJKが一緒になって騒いでいたのだ。
皆さん、これが、犯罪率ワースト１から抜け出すために犯罪数をちょろまかしていた団体のやることですよ？
他の都道府県みんなで後ろ指を差してやるといいよ！
ここに住んでいるみんなも奴らを糾弾してやんなよ！こんな奴らに治安を任せてらんないだろ？
他にも、やたらとひとりで公道を歩いたりチャリに乗ったりしながら大声で歌っている歌い族（もちろん複数名）やら、クソ物件は始めからシンク下がきったなくってものを置けず苦労したとか、色々あったが、あの事件に比べたらどうでもいい部類に入るわ。
そう、それは……上からの漏水！！！！！しかも３度も！！！！！
１度目は、キッチン付近が被害にあった。
水周りとはいえ、漏水という事態に非常にショックを受ける。
即、長谷工に連絡し、長谷工経由で調査の人が来た。
調査の人は、上の糞ファミリーを即訪問してくれたが、奴らがごねたため、調査が難航。
なんとか、奴らの冷蔵庫が故障しているせい？ということで、調査の人がちゃんと直せと言い残してその場はおさまった。
しかし、その１ヵ月後に再び同じ場所から漏水。
調査の人がまた来て上を見に行ったところ、冷蔵庫はまだ直していないと回答しやがったらしい。
調査の人がむちゃくちゃきつく言って、ようやく奴らは対応したらしい。
だが、上の馬鹿がなかなか調査員を部屋に入れなかったため、結局、原因は不明でうやむやに……。
２度の漏水に切れた私は、長谷工にきっちり調査を要請してその原因をきちんと報告するようにクレームを入れた。
だが、いくら待っても返事は来ない。
切れ気味で連絡したところ、チャラい担当が連絡が社内でうまく伝わらなくて～とちゃらっちゃらっと言いやがった。
いい加減にしろといったら、今度は私をクレーマー扱い。なんだよこの糞会社。
３度目は、２度目の漏水からちょうど１年後。
今度は、寝室にしたかったがでていけやのせいで物置と化した部屋が漏水。
原因は、配管がやぶれたせい。
そして今度も、上の糞ファミリーは子供がどうの～といって調査員の調査を拒否。おかげで、部屋は一日中水が滴り落ちていた。当然、壁に水は浸透し、畳にはカビが生えた(畳は荷物の搬出時に知った）。幸いなことに、本当に大事なものが漏水箇所にはなかったが……。
カーペットなどが濡れ、被害があったとみなされ、保障がされたのだが、ようやくお金がもらえたのはその２ヵ月後。おせーよ！！！
ていうか、配管がぶっ壊れるってどういうことよ？！築年数はまあまあいってるけど、私の年齢よりは下だよ？！
そして、３度にわたる漏水にもかかわらず、一切顔も見せない、菓子折りも持ってこない糞ファミリー！
てめーら、ペット禁止の物件で犬飼ってるだろ！その上、綱つけないで外うろちょろさせてるよな？！ガキは茶髪だし、どうせDQNネームなんだろ！！！
この糞物件とようやくお別れできる、敷金は絶対に満額返してもらうぜ、と息巻いていた立会い当日、題名どおりのことが起こったのですよ……。
契約書には、
敷金15万
敷引15万
と書いてありました。
私も、この日まで、知りませんでした。
関西特有の制度、「敷引」というものを……。
関東などの地域では、賃貸を借りる際に、「敷金、礼金」というものがあります。
敷金は、貸主に借主が預けておくお金で、退去時に、故意や過失による損傷分、クリーニング代などを差し引いて、たいていの場合返ってくるもの。
礼金は、貸主に借主が差し上げるお金で、これは戻ってきません（ただし、契約時に値切ることは可能）。
最近は、敷金家賃の１ヶ月、礼金０ってとこが多いみたいですね。
でもって、普通に考えたら、敷金０で礼金ありってないんですよね。
ところが、この敷引ってやつは、退去時に敷金から差し引かれる金だった。
ざっくり言うと、敷引＝礼金みたいなもんだ。
ってことは、上の設定だと、関東では「敷金０、礼金１５万」って契約だったことになる。
これは、本当にショックだった。
糞物件を契約した１０年前、私は東日本から来て、東と西で賃貸のならわしが違うなんてことも知らなかった。
敷金、礼金は知っていたけれど、もちろん敷引なんて言葉知らない。
それは私の落ち度かもしれない。しかし、物件を契約するときに、不動産屋には自分が東日本出身ということを言った覚えがある。私の親の話をしたはずだから。
だったら、敷引と言うものが何か、不動産屋は説明するべきじゃなかったのか？
契約の直前の資料には、敷引なんて言葉はどこにもなかったのだ。契約時にようやく出てきたのだ。
敷金という言葉もあいまいで、保証金と書かれたりもしていた。
あの不動産屋は、絶対に許さない（ちなみに全国区じゃない）。
そして、こんな（関東で言うところの）敷金礼金設定にする管理会社長谷工も信じられない。
敷金０、礼金１５万なんて設定じゃ、関東じゃどこも借り手がつかないだろう。
もちろん、長谷工も絶対に許さない。今後一切長谷工にはかかわりたくない。
いや、けして、かかわるものか！！！！！
これが、私たちと糞物件との顛末です。
ああ、もう、すべてを忘れて、東日本での生活を楽しむことにしますわ。
サイトにて拍手してくださった方々、ありがとうございました！
と、いうわけで、先日まで住んでいたクソ物件についての恨みつらみを書き散らそうと思う！
もう、あそこに戻ることは二度とないし！！！！！
ちなみに、前提として下記2点があります。
・実はかなりアレな地域で有名だった（私はそれを一昨年に知った……）
・その地域の標準の家賃からすると、かなり格安だったらしい（ちなみに２DKで40平米、１階)
・管理会社は友人いわく「ブラック企業みたい」なCMを流している長・谷・工～♪ハセコー
以上を踏まえた上で、みなさんはネタとして楽しんでくれたまえ！！！
クソ物件、別名「漏水物件」に引っ越す前。
契約後、荷物を搬入する前に新居に細々としたものを持ち込んでいた時、隣から女の奇声が……。
「でていけやー！！！！！」って叫んでる（たぶん他にも色々叫んでいたがもう覚えていないしこのまま忘れたい）。
正直目の前が真っ暗に。
だって、隣にキ●ガイが住んでるって、搬入前にわかっちゃったんだよ？
この絶望感をどうすればいいのさ！
でていけやー！は、その後、どうやら一人で住んでいるらしいともわかった。
そして、自転車ですれ違った時にも焦点の合わない目で奇声を発していた。
だがしかし、でて（略）は数年後に人が変わったように穏やかになり、そして、いつの間にか退去していた。
つーか、この物件を紹介した不動産屋の野郎は一生許さん。
絶対に知ってただろ！！！！！！
で、荷物の搬入日。
キッチンにいきなりｇｋｂｒ（黒い奴）が出た。なんでやねん。
だって、搬入日だしさ、キッチンなんて使えるわけないじゃん！！！どこに食い物があるってんだよ！！！
この黒い糞野郎には以後、毎夏……詳しくは６月～１０月に苦しめられることになる。
毎年バルサンを焚き（これがまた糞めんどくせえ）、ホイホイを大量に仕掛けてもなお、奴らは現れた。
ゴキブリ団子なんて効きやしねえ。あ、ゴキブリ駆除グッズは100均の奴じゃダメ絶対。あれは、北海道用（北海道にｇｋｂｒいねえ）。
ｇｋｂｒってさ、しばらく見ないと耐性なくなるのな。私が地元のぼろ借家に住んでいた頃にも奴らは出たけど、普通に新聞紙とか洗剤とかで殺してたのに。っていうか、関西のｇｋｂｒは素早いし飛ぶし生命力が高いのでそんなやわな攻撃じゃ死なねえ！しかもでかい！！！！！森へ帰れ！！！！！
奴らは、ゴキブリキャップ様を仕掛けた昨年は一切姿を現さなかった。
冷夏だったとはいえ、外では夜になると我が物顔で闊歩していた（爆）奴らが現れなかったのはなぜか？
きっと、ゴキブリキャップ様のおかげだ！！！！！畜生、もっと早くキャップ様を導入するんだったぜ！！！！！
漏水物件のクソなところはまだまだあるぜ！
私たちが入居して数年後、夫婦+ガキ（推定）の家族が引っ越してきた。
そいつらがとにかくうるさい！！！足音だの物音だの、下に配慮する気配０！
あるときはあまりに頭にきて壁ドンならぬ天井ドンしてやったが、おさまったのはその時だけで、結局最後までうるさかったぜ！
管理会社？糞規定に「音の問題は居住者同士で解決しろや」ってかいてあったから、一度も苦情を入れたことはない。つーか、それ、おかしくない？何のための管理会社よ？何仕事してんのよ？？
ちなみに、上の糞ファミリーおよび長谷工は別の大事件のときも糞だったが、後述。
私たちは角部屋で、その隣は一軒家だった。
どうも、その隣の家の住人はメンヘラだったらしい。時たま、変に騒がしかった。
そして、その住人の植木が、なんと私たちの部屋の壁際まで進出していた。
植木っつーか、中には完全に「木」もあったわ。
それらのせいで、日照が悪かった。まあ、もともと西向きでいらん西日がさす部屋だったが。
こういうイメージだ↓
植木植木植木植木 ←ちなみにここは公道
===＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ←うちらの物件の塀
---------------------------------------
- ←うちらの部屋
-
もともと、この界隈は、公道にはみ出して植木鉢を置いている家が多かったが、それにしたって非常識じゃないか。つーか、そもそも、自分の敷地外に植木鉢を置くなや。市は責任持って撤去するべきですね！！！自転車だけじゃなく！
おっとまだまだ続くんだな。
部屋の向かいには木造の家が建っていた。
その家が、いつからか窓は開けっ放し、入り口は破れるという「お化け屋敷」に変わった。
そして、そこは若者がたむろするようになった。
夜中まで糞うるさいんだよ！
民度の低い地域のガキは本当にムカつく。全員DQNネームなんじゃないのか？
でもって、いつだったか、なんと、警官とJKが一緒になって騒いでいたのだ。
皆さん、これが、犯罪率ワースト１から抜け出すために犯罪数をちょろまかしていた団体のやることですよ？
他の都道府県みんなで後ろ指を差してやるといいよ！
ここに住んでいるみんなも奴らを糾弾してやんなよ！こんな奴らに治安を任せてらんないだろ？
他にも、やたらとひとりで公道を歩いたりチャリに乗ったりしながら大声で歌っている歌い族（もちろん複数名）やら、クソ物件は始めからシンク下がきったなくってものを置けず苦労したとか、色々あったが、あの事件に比べたらどうでもいい部類に入るわ。
そう、それは……上からの漏水！！！！！しかも３度も！！！！！
１度目は、キッチン付近が被害にあった。
水周りとはいえ、漏水という事態に非常にショックを受ける。
即、長谷工に連絡し、長谷工経由で調査の人が来た。
調査の人は、上の糞ファミリーを即訪問してくれたが、奴らがごねたため、調査が難航。
なんとか、奴らの冷蔵庫が故障しているせい？ということで、調査の人がちゃんと直せと言い残してその場はおさまった。
しかし、その１ヵ月後に再び同じ場所から漏水。
調査の人がまた来て上を見に行ったところ、冷蔵庫はまだ直していないと回答しやがったらしい。
調査の人がむちゃくちゃきつく言って、ようやく奴らは対応したらしい。
だが、上の馬鹿がなかなか調査員を部屋に入れなかったため、結局、原因は不明でうやむやに……。
２度の漏水に切れた私は、長谷工にきっちり調査を要請してその原因をきちんと報告するようにクレームを入れた。
だが、いくら待っても返事は来ない。
切れ気味で連絡したところ、チャラい担当が連絡が社内でうまく伝わらなくて～とちゃらっちゃらっと言いやがった。
いい加減にしろといったら、今度は私をクレーマー扱い。なんだよこの糞会社。
３度目は、２度目の漏水からちょうど１年後。
今度は、寝室にしたかったがでていけやのせいで物置と化した部屋が漏水。
原因は、配管がやぶれたせい。
そして今度も、上の糞ファミリーは子供がどうの～といって調査員の調査を拒否。おかげで、部屋は一日中水が滴り落ちていた。当然、壁に水は浸透し、畳にはカビが生えた(畳は荷物の搬出時に知った）。幸いなことに、本当に大事なものが漏水箇所にはなかったが……。
カーペットなどが濡れ、被害があったとみなされ、保障がされたのだが、ようやくお金がもらえたのはその２ヵ月後。おせーよ！！！
ていうか、配管がぶっ壊れるってどういうことよ？！築年数はまあまあいってるけど、私の年齢よりは下だよ？！
そして、３度にわたる漏水にもかかわらず、一切顔も見せない、菓子折りも持ってこない糞ファミリー！
てめーら、ペット禁止の物件で犬飼ってるだろ！その上、綱つけないで外うろちょろさせてるよな？！ガキは茶髪だし、どうせDQNネームなんだろ！！！
この糞物件とようやくお別れできる、敷金は絶対に満額返してもらうぜ、と息巻いていた立会い当日、題名どおりのことが起こったのですよ……。
契約書には、
敷金15万
敷引15万
と書いてありました。
私も、この日まで、知りませんでした。
関西特有の制度、「敷引」というものを……。
関東などの地域では、賃貸を借りる際に、「敷金、礼金」というものがあります。
敷金は、貸主に借主が預けておくお金で、退去時に、故意や過失による損傷分、クリーニング代などを差し引いて、たいていの場合返ってくるもの。
礼金は、貸主に借主が差し上げるお金で、これは戻ってきません（ただし、契約時に値切ることは可能）。
最近は、敷金家賃の１ヶ月、礼金０ってとこが多いみたいですね。
でもって、普通に考えたら、敷金０で礼金ありってないんですよね。
ところが、この敷引ってやつは、退去時に敷金から差し引かれる金だった。
ざっくり言うと、敷引＝礼金みたいなもんだ。
ってことは、上の設定だと、関東では「敷金０、礼金１５万」って契約だったことになる。
これは、本当にショックだった。
糞物件を契約した１０年前、私は東日本から来て、東と西で賃貸のならわしが違うなんてことも知らなかった。
敷金、礼金は知っていたけれど、もちろん敷引なんて言葉知らない。
それは私の落ち度かもしれない。しかし、物件を契約するときに、不動産屋には自分が東日本出身ということを言った覚えがある。私の親の話をしたはずだから。
だったら、敷引と言うものが何か、不動産屋は説明するべきじゃなかったのか？
契約の直前の資料には、敷引なんて言葉はどこにもなかったのだ。契約時にようやく出てきたのだ。
敷金という言葉もあいまいで、保証金と書かれたりもしていた。
あの不動産屋は、絶対に許さない（ちなみに全国区じゃない）。
そして、こんな（関東で言うところの）敷金礼金設定にする管理会社長谷工も信じられない。
敷金０、礼金１５万なんて設定じゃ、関東じゃどこも借り手がつかないだろう。
もちろん、長谷工も絶対に許さない。今後一切長谷工にはかかわりたくない。
いや、けして、かかわるものか！！！！！
これが、私たちと糞物件との顛末です。
ああ、もう、すべてを忘れて、東日本での生活を楽しむことにしますわ。
サイトにて拍手してくださった方々、ありがとうございました！