2010年11月01日 | つぶやく
(2)第二期(実運用の開始)
 大量の小型衛星打上に対応するため、軽易かつ安価な打上げ方法を採用します。スペースランドでは、航空機からの空中発射方式を計画に掲げ、衛星の開発から打上げ及び運用まで一貫して実施する予定です。(図5参照)


(3)第三期(本格運用、宇宙体験旅行、テーマパーク)
小型衛星打ち上げ施設等を活用した、宇宙域への体験飛行や見学施設を充実させて宇宙関連テーマパークとして利活用します。


3 総括  
 本目的の達成により、テクノパークのスペースランド化と合わせ、茨城空港を将来のスペースポート(図6参照)として整備していくことにより、我が国の航空宇宙事業の集中化を図ることができます。



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