それってレトルト?@KURENAI牧場

2006年04月01日 | 「安心な食」牧場構想
レトルトと違い、高熱処理をせず生産現場近くで低温処理後真空することによって旬の食材をほぼ採れたての状態で保存することから、味、香り、色合い、栄養価が優れていて何よりも美味しい。

また、生産の40~50%を破棄している有機野菜などは歩留り部分の利用を可能にすることによって生産者の利益性があがる。

病院食や学校給食においても、真空低温調理法の導入によりコストの削減はもとより、患者や生徒が体調によって各自で好きなものを選べるセレクトメニュー方式を可能にする。

すなわち選択肢の多い豊かな食生活の実現に一歩近づくことができる。

また、当初機材への投資が必要であるが、その後はソフトの蓄積が鍵を握るので大手企業が進出しにくく、今後の市場規模は無限大!

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