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黄昏の男と女

2018-08-29 21:26:32 | 日記

 今日も蒸し暑い。お茶に出かけて帰ると体がだるい。冷房が効いている所とそうでないところをいったり来たりすると、どうも身体がだるい。これであと10歳も年を取ったら、対応できるのだろうか。岐阜の病院ではお年寄りが5人も亡くなった。これから獨居世帯も多くなるとますます大変なことになるだろう。

 昨日は親友と久しぶりにランチ。世間話をあれこれしていた。もはや別居してどうにも元に戻らない夫婦。でも、奥さんが離婚届には絶対、判子を押さないという。理由は年金のことらしい。夫婦は共に65歳。夫の母親が心臓の手術で入院。もちろん、妻は見舞いにも来るわけがない。別居でも生活費を支払い、夫の手元には5万円も残らないらしい。前に進むことができない夫らしい。女性は強い。

50年ぶりに再会した同級生。二人とも離婚し、自由の身だったので急に接近したらしい。もう、70近い二人。熱く燃えてデートを重ねだしたのはいいが、女性のほうがストレスで体調を崩しだしたとか。男性のほうが子供達と同居で、逢うのが夜になり、女性はそんなかんなで疲れたらしい。年をとったら、一人でいた人は一緒に住んだりするものではない と親友はそういう。燃え上がって距離が取れなかったらしい という。私は意地悪く「恋愛の素人では?」と。

一人でいたほうが老後は平和なのか?いやいや、やはり二人でしょうね。でも、再婚は難しいと思う。それが死別でも生別でも。「まだ、奥さんのことが忘れられないのにどうして再婚したのかしら?」という男性がいるという。「男性はそんなものじゃない?すごく弱いもん」 まぁ、妥協しながら仲良くやるのがいいのでは?

まちこさんは?と言われて、流行の「マグマ大使」がいいわね。あの二人みたいに深いのがいいのよ。

 

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