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女性の経営者

2018-08-21 19:29:21 | 日記

 暑さが久しぶりにぶり返した。久しぶりにガリガリ君などを食べてしまった。涼しかったあとの暑さは身体に効く。夕方になると、だるくなった。午前中、山形のサッカーのお友達から「白山のだだちゃ豆」がたくさん届いた。絶対おいしいとお墨付きだ。とはいえ、こんなにたくさんどうしよう??同時に親友のY子さんからじゃがいもやらお野菜が届いた。住宅問題で落ち込んでいると思ったのかもしれない。我が家はリッチだ。

そんな折にマンションを管理していたもう1軒の不動産屋さんの経営者と階段で出会った。「昨日はどうも」とお掃除の件でお礼を言われた。迫力ある女将 という感じの女性だ。管理会社も変わるので昨日は最後の掃除をしにきていた。ちょっと頼りない子分のような男性を2人連れて。何の連絡もなく大家さんはマンションを売り払った。「人とものは違うのよ。一人だって住んでいれば売却することを断るのが常識でしょ。それがなにも断りがない。不義理にもほどがる」と怒っていた。私の部屋の管理の不動産屋さんの社長も女性。ここは家族女4人で経営している。同じように怒っていた。

「すじが通らないことは許せない」これが女性の経営者かもしれない。「まぁ、まぁ・・・」なんて曖昧にすることはないだろう。男性ほどグレーゾーンが広くない。頑固さも時にはマイナスにもなるし、曖昧さもマイナスになる。だから、私は男性のいいアドバイザーがいるのがいいような気がする。大きな会社の役員の方の下で働いたときがあった。仕事の大事な姿勢を教えていただいた。それは今も役にたっている。徒然草ではないが「少しのことにも、先達はあらまほしきことなり」のようだ。幸い私はそんな人に恵まれ、頑固さも少しなくなったかな

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