comicoで水曜連載、沙嶋カタナさんの『咲くは江戸にもその素質』。

書籍化おめでとうございます。
2月14日に発売予定だそうな。
ホモォ( ^ω^ )に目覚めた江戸の町娘たちが、ホモォ( ^ω^ )を楽しみながら、その同志を増やしていくコメディです。
登場人物は基本的にホモォ( ^ω^ )ではありますが、内容そのものはホモォ( ^ω^ )ではありません。
絵がかわいくて綺麗なので、ホモォ( ^ω^ )でない方でも十分楽しめる話です。


まさかこの絵からこうくるとは想像の斜め上をいく展開。
元腐女子が語る『咲くは江戸にもその素質』の腐女子あるあるポイント10個
1.カミングアウトするまで腹の探り合い期間が長いが、カミングアウトしたら一気に距離が縮まる

2.男同士が群れあっていると、妄想がはかどる(真面目な顔をしている)

3.後の『攻め』と『受け』である(『攻め』の対義語は『守り』です)

4.薄い本できた( ^ω^ )

5.何でも擬人化してしまう

6.墓場まで持っていこうね( ^ω^ )、というか処分しないと死んでも死にきれない

7.公式がホモだと動揺する。

8.親に薄い本を発見された時は、変な汗が止まらなかった。

9.紙の本だと保管場所に困る。電子書籍の登場は神々しいと思う。

10.一度腐女子になると戻れないし、腐る前は何を楽しみにして生きていたのか本気でわからない。

大事なことなのでもう一度言いますが、
登場人物は基本的にホモォ( ^ω^ )ではありますが、内容そのものはホモォ( ^ω^ )ではありません。
書店でどんな棚に陳列されるのかが今から楽しみです。
書店員さんPOPの腕の見せ所だよ。
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