LOVEARTH!モノローグ略して「あのね。」~欠伸まじりに~

LOVEARTH!会員達の周辺で起きたさまざまな出来事紹介。

赤の紅茶と青の紅茶と黄色いパジャマとアンパンの秘密

2005年05月22日 22時44分25秒 | 会長
だんだん軌道に乗ってきたか。LOVEARTH!NEWSの時間だ。
本日はお日柄もよく・・・雨だって?
じゃあイズノスケに言ったことにしておいてほしい。

とにかく、NEWSだ。
今日は、学会に発表されるらしい歯の持ち主の話。
某アカデミー、某講師(以下講師)に、その歯について少し語っていただいたことだ。
講師は、あることに悩まされていた・・・。
それは、口の中のことである。
どういうわけか、歯が痛いのだ。
ある日、そのことについて歯科に相談に行った講師。
歯科の先生は言った。
「あなたの歯はめずらしい。」
どういうことかというと、講師の歯は、他の人よりも本数が多いらしい。三本も。
先生いわく、「他の人より歯が一本多い人というのは千人に一人の割合でいる」らしいので、単純計算すると講師の歯は千×千×千人に一人の歯だということになる。
つまり、・・・会長は計算が苦手なので、皆さんで計算してほしい。
とにかく、そんなわけで学会に発表する などと言われ、口の中の写真を沢山とられた講師であった。
ちなみにこの講師。
会長の(今はココが日記のようなものになっているので二度手間は面倒だから放置した)日記にも記したが、色々面白いことをやらかしている。
彼の武勇伝は、尽きることがない。

うんじゃあ、まあ、パピー

2005年05月19日 23時16分13秒 | 会長
さて、今日は・・・。
写しシリーズ 「挽回」について。
写し始め
「挽回」は取り戻す意だから、「名誉」は正しいが、「汚名」は誤りだという意見で、新聞を始め大方の意見がこの立場に立つ。ところが、「挽回」には、巻き返しを図る意があって、これで解釈し直すと
(中略)
「不名誉[汚名]を挽回する(=巻き返す)」などのすべてが正しい言い方となる。「汚名挽回」を「汚名返上」に訂正する必要など最初からなかったのだ。
写し終わり

これは、北原保雄 編 問題な日本語の一部である。
この本は、なかなか面白いので、皆様も是非一読を。

ジェイソン・メリイ・フォックス

2005年05月13日 22時14分40秒 | 会長
とある「味」も手に入れ、ご満悦な会長。
さて、本当に久しぶりであるが、NEWSの時間だ。

「怪奇!蜘蛛男・・・もとい会長宅水槽事件」
会長宅には、大小かなりの数の水槽がある。
その中で、小さめで、カタチも八角形と、玄関に置くには最適(なのか?)な水槽がある。
最近会長は、そこに「ミッキーマウス」と「ベタ」と「ネオンテトラ」を飼っている。
いや、ここは、「飼っていた」のほうが正しい。
今日はその水槽で起きた事件を語ろう。

事の発端は何気なく会長が、「ベタを飼いたい」と思い、行動にうつしたことだった・・・。
某その手の店にて、プラスチックコップに注がれたベタを見て、会長は思った。
「いつからベタは飲み物になったのだろう」と。
そもそもベタというと、たいていコップなどに一匹入れられて売られている。
狭いところでも飼えるのがウリなのだろうか。
部屋のインテリアにと、なんだかものすごい「容器」も発見。
ベタのほうも身動きせず(できないといったほうがいいかもしれない)、「生き物」としては扱われていないことに文句一つ言わない。(いえない。)
おっと、話が逸れたので戻そう。
とにかく、会長はそこでベタを購入。もちろん一匹だ。
理由は、「オス同士が同じところにいると、どちらかが死ぬまでケンカをし続けるらしいから」だ。
また、それだけでは水槽がさみしいと思った会長は、尾びれの付け根の模様が名前の由来となっていると思わせる外見と、値段から、「ミッキーマウス」を三匹購入。
そして場面は移り変わり、会長宅へ。
(このとき会長は帰宅した直後にパパ上様と魚釣りにでかけたのだが、これは後のNEWSで語らせてもらう予定である。)
一日置き水をした後、ベタとミッキーマウスを水槽に入れた。
このとき、会長は、今書いているNEWSを「ベタとミッキーマウスの育成日記」とでも称して書こうと目論んでいた。
駄菓子菓子(だがしかし)、事件はリアルタイムで進んでいく・・・。
その次の日、会長のママ上様がその水槽に「ネオンテトラ」を数匹入れ、さらには可愛らしい木の置物などを水槽に入れてくれた。
それはいい。
しかし、それから三日と経たないうちに、事件は起こった。
某日朝、登校前にエサをあげていると、会長はあるものが目に映った。
なんと、ネオンテトラが一匹死んでいるのだ。
そして、次の日も数匹。
また次の日も数匹死んでいく・・・。
そして、ネオンテトラが全滅した頃、ミッキーマウスも一匹死んだ。
そして、本日未明・・・。
一週間という時を刻むまもなく、水槽の中に、会長が育てていた生命は全て消えた・・・。(続かん)