LOVEARTH!モノローグ略して「あのね。」~欠伸まじりに~

LOVEARTH!会員達の周辺で起きたさまざまな出来事紹介。

会長危機一髪

2005年11月18日 22時36分56秒 | 会長
風が気持ちいい。LOVEARTH!NEWSだ。
今日は豪華二本立てといこう。

昼間の部
音の速さは大気中の温度によって変化する。
暖かくなればなるほど速くなる。
そこで、地球温暖化を防ぐ会(LOVEARTH!の前身)として、こんなことを考えてみた。
「どれだけ地球温暖化が進めば音速は光速と等しくなるか」
ちなみに、真空での速さを使ったり、大気中のを使ったり、その他条件が適当になっているので、「おおまかな」結果だと思っていただきたい。
なぜなら会長は無能だから。
まず、光速は(真空中)
299792458 m/s つまり一秒間に299792458m進む。
速い。とても目で追いきれない。
そして音速は(大気中)
331,5+0,6t m/s tは(摂氏で)気温。
うーん。こちらも速い。こんな猛烈アタックをくらった日にゃあ・・。
ちなみに、水中では1500 m/sである。
もちろん真空中では音は伝わらない。
つまり、おわかりいただけただろうか。
音速は、気温が1℃上がるにつれて0,6m/sずつ速くなるのだ。
さてさて、算数の時間だ。
331,5+0,6t=299792458
   ↓
0,6t=299792458-331,5=299792126,5
・・・もっと早く気づくべきだった。
とんでもない答えになってしまう。
   ↓
t=299792126,5÷0,6
=499653544,1  
・・・・・・・・・・・大丈夫だ。
安心した。
我々の活動しだいで、地球温暖化はここまで進むことはない。
まだ大丈夫だ。
(・・・ノーコメント)

日の入り頃の部
・・・さあ、我々の活動目的を再確認し、(・・・。)やる気十分。(・・・。)
ということで第二部だ。

どうも会長は耳掃除がへたくそらしい。
ということでいつもより念入りに掃除をはじめる。
・・・するとどうだろう。
突然、音が聞こえにくくなった。
そう、まるで、耳に水が入ったかのようだった。
赤いヴィッツに乗り、いざ耳鼻科へ。
近所では「怖い耳鼻科」としてもっぱら有名な耳鼻科である。
どう怖いか・・それは、またの機会に紹介(できたら)しよう。
診断を受け、ベッドに横たわるよう命じられた会長。
おもむろにライトアップ。
そして、耳に、細長い管を通す・・・
あぁゾクゾクする。
そして、耳障りな甲高く、そして切ないメロディー。
そのメロディーに酔っているうちに治療は終了。
無事、絶好調となった。

結局、何が原因だったのか、詳しい治療法は・・・などなど、疑問に思うであろう。
話せば長くなるのだが・・・
実は、
「信じられないほどでかい耳クソが、耳掃除をしたときに耳の奥につまり、栓をしていた」
のである。笑うしかない。
治療法は、
「吸い出す」
である。
クセになりそうな甘く切ないメロディー。

夕日が・・きれいだった。



秘書のあだ名決定~呼んでいいのは会長だけ~

2005年11月17日 22時53分23秒 | 会長
と、いうわけで、めげずにLOVEARTH!NEWSだ。
・・・全てを壊したあの瞬間。
会長は挫折を味わった。

いや、もうやめよう。


さて、本日日の入り前のある場所で、会長と秘書は、風変わりな会話をしていた。
たとえば、「ジョナサン」という名前があるとしよう。
すると、そのときのルールでは、その名前は
「ジョナジョナジョナ」
うーん・・・悲しい響きだ。
共感してくれたあなたは、心の友だ。

とまあ、そんなルールで名前を言い合っていた。(断っておくが、事の発端は私、会長ではない。言い合っている とあるが、秘書が言い、会長がやめさせようとしていた・・・はずなのだが・・・。)
あるとき、ふと、会長は思った。
そのルールで秘書の名を呼ぶと、

・・・・・・・・・そう。そうなのだ。
つまり・・ああ・・・。
なんということなのだろう。
あのときの感動がよみがえる。

そういえば、第四部の主人公も、同じような響きから先輩に件のあだ名をつけてもらっていた。

書記などにとってはわけのわからないNEWSであったであろうが、
私は満足だ。