LOVEARTH!モノローグ略して「あのね。」~欠伸まじりに~

LOVEARTH!会員達の周辺で起きたさまざまな出来事紹介。

たまには叫んでもいいじゃない

2007年06月29日 02時48分48秒 | 会長
英語のスピーチでウクレレを使って気持ちよく熱唱してみた。
しかしスピーチについてもウクレレについてもコメントはもらえず、かわりに「彼女はいますか?」という質問をもらった。
唐突過ぎて吃驚した。
なんで?誰か教えて。
また、質問者に「いません。あなたがなってください。」と言おうと思ったら、相手は男性だった。
仕方がないので「いません。」のみ。
さらに彼はつっこんできて「なぜ?」

知るかっつの。

とも言えず、「シャイだから。」と返答。
シャイだけど、みんなの前で熱唱することはできるんだ。

さらに彼は言う。「他に弾けますか。」
ということで彼のために一曲追加。
「君にささぐ」とも言うに言えない状況だったのが残念だ。

その後、今度はついに女性からコメントが。
何?彼女になりたい?それとも君に一曲ささげればいい?
と、思っていたら
「そのウクレレ、いくらですか?」

ウクレレについてのコメントありがとう。




最近、本部の掲示板への挑戦者がこないと思ったら、こっちに挑戦者がくるようになったね。とりあえず追放してみました。

さんぴん茶はどこのがうまいか語る

2007年06月27日 19時07分03秒 | 会長
最近、ジュリーさん(画像)が不調。花屋につれていくも、本日は定休日。
そんなこんなで雲は流れる。と。

ということで、今日はちょっと不思議なできごとがあった。

こんなメールが転送されてきた。(要約)
「B型RH-を探している。
現在、重態の患者が血を欲している。誰かに噛み付いて吸血でもされたらたまったもんじゃないので、献血に協力を。
そりゃあもう血欲しさに何をしでかすかわからないような危険な状態だ。
ちなみに患者のいる病院は南風原の南部医療センターだ。
このメールを一人でも多くの人に転送するのだ。」

こうやってEメールで緊急に集めたりするのか?
RH-は珍しいとはいえ、そこら一帯の病院で血液不足に陥ったりするもんなのか?
もしそうなったら直接献血車がなんか色んなところに乗り込んでいって、もうそれこそ必死こいて集めるんじゃないのか?
もしかして、これはチェーンメールなんじゃないのか?
しかも南風原ということで沖縄県での。
それとも、ただ単に会長が無知なだけで、こういうことはありえるのか?
というか、この要約、本来の文意とかなり変わってきている気がするんだが、気にするんじゃねえぞ。
なんか、肉体的というより精神的に重態だぞ、これだと。
などと考えていると

「失礼した!先ほどのメールだが、情報源がわからず、情報の真偽がわからない。
琉大病院、南部医療センター、血液センターに確認したところ、そういう話は出ていない。
本当に必要な場合は病院から正式な要請が血液センターにくる。
このメールをまわすのを止めるんだ。
またこの件で献血に行く必要はない。
もう回してしまった人はこのメールを再度回すこと。」

というメールが転送されてきた。
情報源がわからない状態で。
なるほど。確かにそんな吸血鬼みたいな状態の患者がいたら、要請がくるだろうな・・て、だから、それは会長の要約で、というかもう要約ではないわけで。
ああ、なんなんだ!わけがわからん。
そんな思考回路の会長を止めてくれ。

という内容を伝えたいわけではない。
とりあえず吸血鬼うんぬんは忘れよう。
ここで、ある物語が浮かぶ会長。

彼は2ヶ月前から突然、裏の社会で生きるといってきかない男。
自らを「P」(他意はない)と名乗り、決して自分の本名は名乗らない。
彼は家族を持たなかった。
裏の社会で生きていくには、お荷物はいらない。それが2ヶ月前からの彼の口癖だ。
それ以前は、
「家族っていいよな。あたたかくって、お互いを必要としあって・・。こんなに家族のよさを知っている俺になぜ嫁さんがこないんだろう。」
と言っていたのが嘘のようだ。
それが2ヶ月前、彼に何があったのか、それは彼にしかわからない。

彼は裏の社会、という言葉にこだわってはいるが、彼は本名を名乗らない以外、特に何もしていない。
敵に情報が漏れる、といい、ほぼ毎日自宅に潜み、カーテンをしめきっている。
時折、アパートの大家が
「田中さん、あんたここ数ヶ月、家賃全然払ってないじゃないか、どういうことだい。」
と訪ねてくるが、彼はただ
「ここには田中という男はいない。俺は裏の社会に生きる男、P(他意はない)だ。」
大家が
「あんた、何を言ってるんだい、とっとと家賃を払っておくれよ。」
と言うと、
「それ以上ここにとどまるな!誰がどこで俺の命を狙っているかわからない!!」
と、それこそ近所中に響き渡るような大声で叫ぶ。

そんな毎日を送っていた。
ある日、彼は自宅にしかけられているかもしれない盗聴器を探すため、部屋中を見て回った。
そして、ダンボールが積み重なり、物置と化している小部屋に、彼は盗聴器があるに違いがないと確信し、念入りに調査を開始した。
突然、彼の足の裏に激痛が走る。
「くっ・・・しまった、敵の罠か!うかつだった!!」
彼はその場に倒れこむ。
彼の足には、深く木のトゲが刺さっていた。
床が古く、ささくれていたのだろう。
しかし彼はこう考えた。
「何者かが俺に毒針を刺した。」
「ここでは適切な処置ができない。くそ、やむをえないが、病院に行くしかない。」
彼はそう判断し、真っ黒な雨合羽を着て、よろよろと外に出て行く。
よろよろとふらつきながらも、物陰を選びつつ歩いていく。
そんな彼を不審に思わない人間はそうそういない。
そんな不審な目線を感じ取り、彼は
「しまった・・敵は狡猾だ。俺の行動の先の先まで読みつくしている。
というより、これ以外の選択肢がないようにせめてくる・・・。」
彼は近所にある小さな個人経営の医院にいった。
近所でも評判のいい、やさしい先生が経営している。
彼の幼き日を知る、彼のよき理解者でもある。
そんな先生だから、自称裏の社会の人間P(他意はない)も、信頼を寄せていた。
とはいえ、彼の言う裏の社会に彼が生きるようになってからの彼を、先生は知らない。
「先生、すまない。しくじってしまった。俺としたことが敵の罠にかかった。これは強烈な毒だ。俺でさえ、これ以上もつかどうかわからない。」
「い、いきなりどうしたんだい田中く・・」
「先生!俺は田中ではない。俺はP(他意はない)だ。それ以外の何者でもない。」
先生の言葉をさえぎり、彼は言う。
「俺の体だ。どんな状態にあるかは俺が一番よく知っている。
体中の血液を新鮮なものに変えないと俺は終わる。
ああ、血は俺が手配する。俺の血はめずらしいからな。先生はただ俺の血を交換してくれればいい。」
「で、でも田中く・・」
「俺はP(他意はない)だ!!」
「き、きみはいかにも元気そのものだし、毒が回っているときの症状が出ていないよ、平気だと思うけど、一応検査してみるかい?」
「先生、気休めはよしてくれ。言っただろう、俺の体のことは俺が一番わかっている。俺は裏の社会に生きる人間だから、先生をまきこむのは忍びないが、この施設にあるものを使わないと俺は死んでしまう。すまないが協力してくれ。」
「とにかく今は一秒でも惜しい。この医院でさえ敵の監視下にあるかもしれない。
だから、ここから情報を発信するのもまずい。」
「俺の携帯電話は極秘に持っているから、誰にも俺の存在を知られることはない。
これを適当なアドレスを入力して・・・。」
「『B型RH-の血がほしい。重態の患者がいて・・・(云々)』、おっと、この医院をさらすわけにはいかない。近隣の病院にでもとりあえず・・よし。これで大丈夫だ。これをまわせば血は届くだろう。俺のアドレスが漏洩するのは仕方がない。アドレスだけならあとでどうとでもなる!」
「・・・」
先生は彼に何が起きたのかわからなかった。
ひょっとして今の彼の状態が、彼の言う『毒』が体をめぐっている証拠なのだろうか・・・。
「あ、あのねえ、田・・いや、P(他意はない)君。きみは・・」
「先生、待ってくれ!連絡があった!
・・な、何!?このメールはもう回さないように、だと!?情報源がわからないから、だと、何を!この一大事に、そもそも貴様のメールさえ情報源が明らかではないではない・・か・・・・しまった!!」
「くそ、敵に感づかれたか!このような妨害をするとは・・・。」









さっきはこんな内容を伝えたいわけではない と断ったが、撤回だ。
そんな思考回路の会長を止めてくれ。

接近。

2007年06月16日 18時29分11秒 | 会員M


本日、1時間くらい前に浜松学芸の

某毛学教師を見た。

でさ、無言で本当にすぐ隣を正面から通り過ぎたのに、

気づいてすらもらえなかった…。


短い…。

いつの間にか、越えられない壁まで作ってある…。

そんなことないと思いますけど?

久しい何か…。

2007年06月01日 23時57分56秒 | 会員M



…数日前…。

今何時だろうと気になり。

アナログ腕時計を見る…。

ん?何か違和感が…。

…針が…1本(短針)

…2本(長針)…。

…1本(秒針)足りない~…。

…秒針を探せ!!

…すぐに発見…。

修復開始…。

…手がでかすぎて、秒針が穴に取り付けれない…。

こんな時はペンを二つで箸のように…。

持てませんでした…。

指とシャープを使って頑張ったのです。

元通りになりました。