LOVEARTH!モノローグ略して「あのね。」~欠伸まじりに~

LOVEARTH!会員達の周辺で起きたさまざまな出来事紹介。

ヨーグルトと楽しい我が家の食卓事情~やりたい欲求との戦い~

2016年05月14日 22時13分52秒 | 会長
会長を形作る栄養源の数々。

珈琲,紅茶等のお茶類,水,鶏肉,キャベツ,玉ねぎ,スパゲッティ,チーズ,米,納豆,卵,ヨーグルト,なめたけ,塩昆布,ごま油,オリーブ油。
調味料はマヨネーズとおしょうゆとみりん,そしていつだったかの記事で思いついたブレンド塩会長版。
おしょうゆは「しぼりたて生しょうゆ」の長期保存可能具合に感動して以来これ。
あとはチョコレートやポテチ,アイス。

最近はなめたけを,えのきだけセール時に大量購入・大量生産・保管がブーム。
レシピを知った時,そのシンプルさに感動して,
その日から納豆のタレ代わり,ごはんのおとも,スパゲッティの具等に手作りなめたけさんが新規参入。
よろしくお願いします。
余った付属の納豆タレどうしよう。

さて,そんなわけで色々と今後の記事のきっかけになるような伏線をちりばめつつ,
今回目を着けたのは,「ヨーグルト」。
ヨーグルトも手作りしちゃえるんじゃないかという思いつき。
ざっと調べた感じ,
① 市販のヨーグルトを種菌(ヨーグルトの元となる乳酸菌)にして
② 成分無調整の牛乳を使って
③ 8時間ぐらい40度で保温

すれば出来上がりのようだ。
③は①の種類によって温度が違うみたいだけど,まあそこはざっくり。

(牛乳の発酵…というと,個人的には中学生時の秘書との思い出が頭をよぎる。
総合評価「笑った」。)

更に,出来上がったヨーグルトも種菌として活用出来るらしい。
しかし,以下2点より,出来上がったヨーグルトの種菌利用は,
衛生管理に自信のない会長的に,「やっても1回」としたい。
1点目:あまりにも回数を重ねすぎると菌が雑菌に負け始めるらしい
2点目:気をつけないとやっぱり雑菌が繁殖するらしい
ちなみに,種菌は冷凍保存(1ヶ月くらい?)も大丈夫とのこと。
再冷凍は厳禁とのこと。種菌が弱りすぎちゃうらしいので。
※ あくまで種菌としての利用。食用では,成分が分離するので冷凍はNGらしい。

さてここまでざっくりと調べたところで,
興味本位で試しに作ってみても良いのだが,コストが気になる。
具体的には,よく買う「450gで140円」の市販品のコストを越したくない。
ちなみに会長は,この量を2食もしくは3食で食べきる。
2食で食べきるとして,「200gちょいで70円」が1食分のコスト。

手作りの方は,③の保温が難しそうなのと,興味本位で保温器具(ヨーグルトメーカー)を使ってみたい。
本日時点でAmazonベストセラーになってる保温器具も,だいたい3000円くらいする。
その購入費用も含めたコストを試算してみたい。
ひとまず電気代やらは度外視で。

試算結果は,以下の会長なぐりがきメモ画像を参照。



字が判別不可能かもしれないが,
ひとまず結論。

市販品で良い。

「インフルエンザとかにも強い!乳酸菌の中でも良い菌が入ってまっせ!」
的な高級ヨーグルトを種菌にしていれば,話は別。
しかし,会長の常食しているヨーグルトコストからすると,
市販品が良い。

でも,手間やらを抜いた純粋な「費用」だけで見るとトントンなので,
いつかタダで保温器具が手に入ったらやってみたい。
興味本位で。