LOVEARTH!モノローグ略して「あのね。」~欠伸まじりに~

LOVEARTH!会員達の周辺で起きたさまざまな出来事紹介。

熱帯魚とコンピューターウイルスによる大舞踏会

2005年09月04日 01時21分24秒 | 会長
いやはや、お久しぶりだ。
会長はただいま帰宅したところで、新鮮なネタを披露しようと思う。
・・・あ~疲労感たっぷり。

と、その前に、順序よく話そう。
まず。
はっきり言って会長は機械オンチだ。
某友人の助けで、最近やっと、パソコンで・・・どんなことをやるようになったんだったか。
・・うおっほん。
とにかく、色々なことに手を出すようになった。

しかぁし・・・会長が使っているパソコン(なっちゃんの香り)は、
現在進行形で「コンピューターウイルス」なるものに侵されているようだ。
色んなファイルのショートカットのカタチが変形している。
もちろん開けない。
助けてほしい。

話題を変えよう。
日が変わって帰宅するくらいの時間まで、秘書と会長と会長の母の三人で浜名湖へ行っていたのだ。
熱帯魚捕獲のために。
はっきり言って眠い。
だからあまり詳細は載せられないことを許して欲しい。
作戦は「魚(ギョッ)!!ライトで照らして網でかっさらいウハウハ」作戦。
うーん。わかりやすい。
しかし、現実は厳しい。
そして、自然界もまた然り。
何度すべって落ちそうになったことか。
・・・ま、会長母に言わせれば「ドンくさい」からだそうだが。
そもそも、「ドン」ってどんなにおいなんだろう。
おっと。話がそれた。
とにかく、前半戦はこっちがギョッとした。
しかし、とある船着場では話が違った。
秘書の華麗な網さばき。
これは必見である。
まさに「蝶のように舞い、蜂のように刺す」
魚に悟られぬようひらひらと近づき、そして水面に網一閃!!
刹那の間に魚は網にからめとられた・・・。
その姿はもはや美しいと言うほかになかった。
あまりにも一瞬の出来事に、すくい取られた稚魚らも何が起こったかわからなかったであろう。
そしてしばらく楽しんで(会長は傍観)
また違う港へ。
すると、同業者発見!
こちらは初体験だったので・・・とりあえず声をかける。
彼はイカをとっていた。網で。
さらに、話を聞くほどに、彼の経験豊かさが伝わってきた。
ここいらでは○○がとれるが、今年はメジナが大量発生している。
そして今年は・・・いわゆる夏休み期間のほうがとれたようだ。
熱帯魚だから・・か。
温水を好むのであろう。
いいポイントを教えてくれたり、初心者の我々にもわかりやすい表現で話を聞けて、とても勉強になった。魚の名前はさすがに頭に入らなかったが。
昼間じゃないと地味な色過ぎてわからない魚もいるようだ。
今度は昼間も行ってみたい。
感謝の言葉を言い、彼と別れた後、しばらくがんばってみた。
やはりそこでも秘書の網さばきには惚れ惚れした。
会長など、とれなかったわけではないが、比べ物にならない。
しかし、会長は「外道捕獲」に関しては自他共に認める実力だ。
釣り針にはかかりそうにないほどの小さなふぐ。
大物ではあったが屍骸であった鯛。(腐敗ガスでパンパン)
そりゃあおおはしゃぎで皆に見せたが、
軽蔑されたようだ。
皆様も、腐ったものにはご注意を。