http://www.k-bagspro.co.jp/
必要な時に取り付けられて、
不用な時は、取り外しが出来る。
そんなイメージの革のしおりが出来ないか?
だんだんとエスカレートしていきました・・・。
試行錯誤を繰りかえしながら
なんとか完成しました。
(参考写真: 革のしおりの話 その1)
次の問題は、取り付け方でした・・・。
革のしおりを取り付けるために
ブックカバー本体に穴をあけるのですが、
その穴位置を決めるのにも大変苦労しました。
しかし、
穴位置を決めるのに悩んでいた時に
いいアイデアが、浮かんできました。
上部だけではなくサイドにも穴をあける事により
使い勝手が良くなるのでは?
実際に穴をあけ
使ってみたら使いやすかったので
即採用になりました。
なんでも、試してみないとわからないものです。
興味のある方は、
ホームページもご覧になってみて下さい。
興味の無い方も、チラ見でもかまいませんので・・・。
ぜひ、一度ご覧になって見て下さい。
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