色の話 その６

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色の事を
色々と考えていたら
何だか楽しくなってきました。

冗談を抜きにして
赤い鞄を持ち歩こうかな？
なんて気持ちになってきました。

考えただけでも
楽しくなってきました。

仕事が攻撃的になってしまうかもしれませんね。

日本はいつも
得点力不足といわれているから
ちょうどいいかも？
しれませんね。

近所に浦和では有名な
レッズサポーターが集まる
やきとり屋さんが、あるので
仕事帰りに
レッズカラーの赤い鞄を
持って行ってみようかな？

We are REDS!

色の話 その５

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僕は、浦和レッズも好きですが、
50～60年代の車にも興味があります。
特にアルファロメオというイタリアの
メーカーが好きです。

その中でもザガードやジウジアロー
デザインの物が好きです。

またF1なんかも好きで興味があります。
現在のF1も見ますが、
どちらかというと昔のF1の方が好きです。

今でこそ
企業のスポンサーカラーに
マシーンが彩られるのがあたりまえですが、
その昔スポンサーなど存在しない頃
F1マシーンは、
ナショナルカラーと呼ばれる色で
国ごとに決められてました。

イタリアは、レッド
英国は、グリーン
フランスは、フレンチブルー
ドイツは、シルバー
日本のホンダは白でした。

そこで
また思いつきなんですが・・・。
こんな選択は、どうでしょうか？

例えば・・・。
イタリア車にお乗りのオーナーさん
赤い鞄はどうでしょうか？
フェラーリ、マセラッティ、
アルファロメオのオーナーさんどうでしょうか？
Newチンクェチェントにもあうかもしれませんね。
オーナーさんどうでしょうか？


または
古いロータス、
MG、ミニなどにお乗りのオーナーさん
緑の鞄はどうでしょうか？
フラスコ鞄の緑は
ジムクラークが乗っていたころの
BRG(ブリティッシュ・レーシング・グリーン）
と呼ばれる色に比較的に近いと思いますよ。
意外とスーパー７にもあうかもしれません？？


または
ルノーやアルピーヌにお乗りのオーナーさん
もしくは、
ブガティにお乗りの方？
（ブガティのオーナーさんは、なかなかいないと思いますが・・・。）
フレンチブルーの鞄はどうでしょうか？

シルバーと
我が日本のホンダの色、
白が無いのが、とても残念ですが・・・。

開発しますか？（笑）

色の話 その４

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フラスコの鞄は
全8色の色の展開をしています。

いろいろな好みに
対応出来るのではないかな？
と思っています。

自分の好きな色を
選んでいただくのが、
一番だと思いますが・・・。

もっと自由な発想で
鞄を選んでもいいのかな？
と思います。

例えば
僕は浦和に住んでいますが
浦和といえば浦和レッズですが、
僕も当然のようにレッズサポーターです。

そしてレッズのチームカラーといえば、
燃えるような赤です。

赤といえば、
情熱的な色でもあり、
また戦闘や戦いを
イメージさせる色でもあります。

むかしから戦国時代には
赤は勝ち色として
戦に用いる事が好まれてきました。

そこで・・・。

現代の厳しいビジネスシーンという
戦国時代を戦いぬくために・・・。

赤いアタッシュケースなんてどうでしょう？

仕事が攻撃的になってしまうかもしれませんが・・・。
We are REDS!

色の話 その３

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例えば、
茶系を選んでみたらどうだろう？

鞄を茶系にしたら
鞄に合わせて靴やベルトも
同系色を選びたくなりますよね？

そしてその色に合わせて
スーツの色も合う色を
選びたくなりますよね？

そうなると、
ネクタイの色はどうしょうかな？
ときっと悩みますよね。

スーツに合わせて
明るめのネクタイにしてみよう！とか

今まであまり選んだ事のない
柄を合わせてみよう！とか

自分には似合わないな？と
思っていた色のネクタイが
合わせてみたら意外にまわりの
評判が良かったりとか

逆に堅苦しいネクタイを
はずしてノーネクタイで
会社へ行ってみようかな？
と思ったりとか


新たな自分を発見出来るかもしれません。


決して、「めんどくさいな」
などと思わず

明日着て行くシャツを考えたり
合わせるネクタイの色を考えたり
そういう事を考える時間も
必要な気がします。

頭の切り替えも出来るだろうし
気分転換にもなると思います。

それは
黒の鞄ばかりを使用していたら
もしかしたら
体験出来ない事かもしれません。

色の話 その２

最近通勤していて思うのですが、
街の雰囲気や人々の表情が、
暗いなと感じる事があります。

特にサラリーマンは
表情が暗いなと強く感じます。

仕事がきついのか？
仕事がうまくいってないのか？
そのためにモチベーションがあがらないのか？
理由はいろいろとあるでしょうが、
元気がないなと感じます。

その元気のなさが、
街の雰囲気をも
暗くしてしまっているのかなと感じます。


そこで・・・。

勝手な提案ですが、
鞄の色を変えてみたらどうだろう？

今は、まわりを見ても
圧倒的に鞄の色は、
黒が多いです。
実際に売れているのも
確かに黒が多いのですが、

あえて、
違う色を選んでみたらどうだろう？

例えば・・・。


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銀座ぶらぶらの話 その２

続きになりますが

某高級ブランドのショップを
ぶらぶらと見ていたら
一台の大型バスが
横付けされました。


確か前にも同じ経験をした事が・・・。


そうです、そうなんです・・・。
中国からの団体の観光客なんです。

嵐のような勢いで
店内に入り買い物が始まりました。

店員が中国語で対応しているので、
決してめずらしい事では、
ないんだなと思いました。

ただ毎回驚くのは
買い物の仕方が豪快な事です
決して大袈裟では無く
ショーケースの品物全て買って行ってしまうのでは？
というくらいものすごく勢いがあります。


目が点になります・・・。


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銀座ぶらぶらの話

今日外出をして
用事を済ませた後
少し時間があったので
新橋の駅で途中下車をして
銀座をぶらぶらと歩いてきました。

世界中のありとあらゆる
一流品があり
気になったお店を覗きながら
ぶらぶらと歩いて来ました。

本当に楽しかったです。

メインの通りは、
高級ブランドが立ち並び
それなりに楽しめましたが
むしろ一本入った裏通りの方が
自分好みのお店がたくさんあり
楽しめました。

たまには
時間をつくり銀座ぶらぶらも
いいもんです。

楽しめましたし、
何よりも
ものすごい刺激をうけました。

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職人さんの話

先日ラジオを聞いていたら
工事現場の職人さんの
話をしていました。

よく水平か？
どうかを見る道具がありますよね
あの道具を前の現場に
置き忘れてきてしまった
時の話をしていました。

この時
この職人さんは、
あせる事なく100円ライターを取出し
水平を測り何事も無かったように
作業を始めたそうです。

きっとこの職人さんは、
いい仕事をする
職人さんなんだろうなと思います。

無ければ無いなりに
自ら工夫をしたり
道具を使いやすいように加工したり、
治具を作ってしまったり、
足りない金具などは作ってしまったりなど

与えられたもの以外に
足りないものを
自分の経験と技術を生かして
創り出せる職人さんが、
いい仕事をする職人さんなのかな？と思います。

だんだんと
そういう職人さんは、
少なくなってしまいましたけど・・・。

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色の話

最近は、
昔では考えられないくらい鞄でも
色のバリエーションが
増えました。

革の色も革屋さんに
相談すればだいたいの色は、
出来ると思います。

生地やファスナーなどは
100色ぐらい色のバリエーションが、
あるものもあります。

糸も同じように
色のバリエーションが多数あります。

そうなってくると
膨大な数の色の組み合わせが
可能になってきます。

自由度は広がりますが、
それ以上にセンスが問われます。

だから
「あの色があれば・・・。」
などの言い訳はまったく通用しなくなります。

またそこが、
おもしろく楽しい部分でもあります。

また見方を変えれば、
最も難しい部分でもあるのですが・・・。

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見せ方の話 その２

続きになりますが、
自宅前の某ディーラーの車の話ですが
その車作りのうえでも
見せ方が、
上手だなと思う事がありました。

何かで読んだのですが、
運転席の
ダッシュボードのつくり方が
うまいんだそうです。

例えば、
フェラーリのダッシュボードなんですが、
カーボン製で作られているそうです。
本物のカーボンは、
扱いも大変で加工も難しいそうです。
当然生産性もあがらず
高価になります。

一方某メーカーのダッシュボードは
カーボン風なんだそうですが
クオリティがものすごく高く
本物のカーボンを使用している
フェラーリよりも高価に見えるらしいです。


本物よりも本物に見える見たいです。


カーボン風で
本物よりも本物に見せるために
細かいところまで計算されて
作られているんだと思います。

見せ方が本当に
上手なメーカーだなと思います。

見習うところが
たくさんあるなと感じました。

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