http://www.k-bagspro.co.jp/
平面(図面)から立体(鞄)へ
その違いが、いろいろな問題へと発展します。
例えば、デザイナーの書いた図面の部分で、
図面では表現出来るけど
立体的な鞄では表現するのが難しい
というのがよくあります。
理由としては
構造上不可能であったり。
ミシンが入らないため縫えなかったり。
強度と耐久性に不安があったり。
その他etc・・・。
しかし、それをデザイナーに口で伝えても
なかなか納得してもらえません。
デザイナーにはデザイナーの
イメージしている鞄の完成図があるため
なぜ出来ないか?
を説明しなければいけません。
出来ない理由の説明をするための?
サンプルを作ったりします。
これは、本当によくある話ですが・・・。
必要な事だとは思いますが、
作る時間もかかるため何とかならないかな?
と思っていました。
そしていろいろと考えた結果
プロトタイプを作る事になりました。
図面が出来て本格的に仕掛かる前に
プロトタイプを作り、
それを見ながらお互いにすりあわせをして
話を進める事が出来ます。
そのおかげで、
製品化までの流れも以前と比較をしたら
スムースになった気がします。
デザイナーにしても
作り手にしても
いい鞄を作ろうという気持ちは同じなので、
その思いと方向性を確認する意味でも
このプロトタイプは、ものすごく重要だと感じています。
平面(図面)から立体(鞄)へ
その違いが、いろいろな問題へと発展します。
例えば、デザイナーの書いた図面の部分で、
図面では表現出来るけど
立体的な鞄では表現するのが難しい
というのがよくあります。
理由としては
構造上不可能であったり。
ミシンが入らないため縫えなかったり。
強度と耐久性に不安があったり。
その他etc・・・。
しかし、それをデザイナーに口で伝えても
なかなか納得してもらえません。
デザイナーにはデザイナーの
イメージしている鞄の完成図があるため
なぜ出来ないか?
を説明しなければいけません。
出来ない理由の説明をするための?
サンプルを作ったりします。
これは、本当によくある話ですが・・・。
必要な事だとは思いますが、
作る時間もかかるため何とかならないかな?
と思っていました。
そしていろいろと考えた結果
プロトタイプを作る事になりました。
図面が出来て本格的に仕掛かる前に
プロトタイプを作り、
それを見ながらお互いにすりあわせをして
話を進める事が出来ます。
そのおかげで、
製品化までの流れも以前と比較をしたら
スムースになった気がします。
デザイナーにしても
作り手にしても
いい鞄を作ろうという気持ちは同じなので、
その思いと方向性を確認する意味でも
このプロトタイプは、ものすごく重要だと感じています。