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打ち合せ時に万年筆を入れる?
という話が出てきて、
万年筆サイズのペン差しを
付けることになりました。
貧乏育ちだから?(笑)
万年筆=高級品
というイメージが頭に浮かび、
高級品=銀製の万年筆?
という勝手なイメージがふくらんでいきました。
と同時に
銀製の万年筆をペン差しに入れるとしたら、
ペン差し革のウラに
生地を当てとかないと
万年筆が黒ずんでしまうのでは?
という疑問が出てきました。
これは、
革との相性などを考えると
間違いなく黒ずんでしまうなと思いました。
そこで対応策として、
やはりペン差し革のウラに
生地を当てることにしました。
ちょっとした事ですが、
これでかなりトラブルは
避けられるのではないかと思っています。
お客様の大切なものを
傷めてはいけませんので、
ちょっとした細かな事ですが、
ウラ側に生地を当てることにしました。