アディーレ法律事務所が「過払い金返還請求の着手金を今から1カ月間無料にする」
と5年間続け、東京弁護士会などの綱紀委員会が「懲戒審査相当」とする議決をし
たことが報道されましたよね。
広島ブログランキングに参加しています。あなたのポッチンで私は幸せになれます。
その他、北村弁護士がブログで「過払い金をなんと1人当たり70万円以上取り戻し
ています!!」と云う広告を出している法律事務所のカラクリを書いておられます。
そういえば、話しは前後しますが、先のアデーレ問題に関して北村弁護士は「懲戒相
当だろうか?」と擁護する記事を書かれていました。
これだけじゃなく、依頼人に敗訴の可能性を説明しなかった弁護士、判決文を偽造し
た弁護士など、最近は弁護士による犯罪が多いと思いませんか?これじゃあ「嘘つき
は弁護士の始まり」とか「人を見たら弁護士と思え」なんて言われ始めますよね。そ
りゃないかw
しかし過払い金返還請求の広告って多いですよね。北村弁護士の言い方を真似れば「
過払い金バブル」と云うそうです。バブルと云う言葉や広告の洪水から、簡単に沢山
儲かるのでしょう。
簡単かどうかを調べてみたくなり、ネットで調べると「自分で過払い金請求をするデ
メリット」と云うのが出て来た。それは、大きく分けて3つ。まず「ブラックリスト
に載ることがある」と云うのがありました。そりゃ困るな~
2つ目は、手続きが大変で時間がかかる。と云うものです、その手続きは下記の流れ
① 金融業者へ取引履歴開示請求、
② 取引履歴を踏まえて引き直し計算
③ 金融業者へ過払い金請求
④ 金融業者と電話和解交渉
⑤ 裁判所へ過払い金返還請求訴訟提起
⑥ 過払い金返還金額の和解交渉
⑦ 過払い金の返還
いや、こりゃほんまにめんどくさそ~
3つ目が、「不当に低い和解金額を提示される」と云うものです。これも弁護士じゃ
ないと舐められるのかな?
でも、本当にブラックリストに載るか?と思い、自分で過払い金請求をしたことがあ
ると云う人に3つのデメリットについて訊いてみた。
まず、その後も新しいカードを作ったし、車のローンも通ったのでブラックリストに
載っているとは思えないとのこと。
手続きも、①は電話しただけ ②の引き直し計算はすでにカード会社がしてあるもの
を送ってくたらしい(そのカード会社だけかもしれませんが) ③は②に書いてあっ
た引き直した場合の金額をカード会社に「過払い金請求書」として手紙を出すだけ。
④も⑤もなかったそうです。⑥はカード会社から電話があり、請求金額の20%引き
なら直ぐに振り込みます。と言われ、これは、弁護士の成功報酬分とほぼ同じだから
取り分は変わらないと思い、和解すると、数日で⑦振り込まれたそうです。
3つめのデメリットは「不当に低い和解金額を提示される」と云うものですが、これ
は20%引きですから、弁護士の成功報酬と同じで、手取りは変わらないので、それ
が「不当に低い」訳ではないと思う。だから弁護士に頼んでも、自分でしても、おそ
らく戻って来る金額は同じですね。カード会社は20%助かった。と思うのかな?w
手取り金額が同じで、知り合いの弁護士にも報酬が入るのなら、私は知り合いの弁護
士に頼みますが、あいにく私には過払い金がないのです。先の自分でするデメリット
を誇張して書くよりも「結局あなたの手取りは一緒です」だから「弁護士に任せてね」
の方が良いと思いませんか?
と5年間続け、東京弁護士会などの綱紀委員会が「懲戒審査相当」とする議決をし
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しかし過払い金返還請求の広告って多いですよね。北村弁護士の言い方を真似れば「
過払い金バブル」と云うそうです。バブルと云う言葉や広告の洪水から、簡単に沢山
儲かるのでしょう。
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メリット」と云うのが出て来た。それは、大きく分けて3つ。まず「ブラックリスト
に載ることがある」と云うのがありました。そりゃ困るな~
2つ目は、手続きが大変で時間がかかる。と云うものです、その手続きは下記の流れ
① 金融業者へ取引履歴開示請求、
② 取引履歴を踏まえて引き直し計算
③ 金融業者へ過払い金請求
④ 金融業者と電話和解交渉
⑤ 裁判所へ過払い金返還請求訴訟提起
⑥ 過払い金返還金額の和解交渉
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いや、こりゃほんまにめんどくさそ~
3つ目が、「不当に低い和解金額を提示される」と云うものです。これも弁護士じゃ
ないと舐められるのかな?
でも、本当にブラックリストに載るか?と思い、自分で過払い金請求をしたことがあ
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載っているとは思えないとのこと。
手続きも、①は電話しただけ ②の引き直し計算はすでにカード会社がしてあるもの
を送ってくたらしい(そのカード会社だけかもしれませんが) ③は②に書いてあっ
た引き直した場合の金額をカード会社に「過払い金請求書」として手紙を出すだけ。
④も⑤もなかったそうです。⑥はカード会社から電話があり、請求金額の20%引き
なら直ぐに振り込みます。と言われ、これは、弁護士の成功報酬分とほぼ同じだから
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3つめのデメリットは「不当に低い和解金額を提示される」と云うものですが、これ
は20%引きですから、弁護士の成功報酬と同じで、手取りは変わらないので、それ
が「不当に低い」訳ではないと思う。だから弁護士に頼んでも、自分でしても、おそ
らく戻って来る金額は同じですね。カード会社は20%助かった。と思うのかな?w
手取り金額が同じで、知り合いの弁護士にも報酬が入るのなら、私は知り合いの弁護
士に頼みますが、あいにく私には過払い金がないのです。先の自分でするデメリット
を誇張して書くよりも「結局あなたの手取りは一緒です」だから「弁護士に任せてね」
の方が良いと思いませんか?
助かります。
ところで、私の記事の内容に間違いはないですか?
弁護士は最近ろくなことで話題にならないですね。
さすが正義の味方,なんてニュースがたまには報道されてほしいものです。