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彼女は現在、日本とアメリカの国籍を持ついわゆる二重国籍です。日本の法律
では、今年10月に迎える22歳の誕生日までにどちらかの国籍を選択しなくては
なりません。法的な罰則自体はないので、なかには二重国籍のまま生活する人
もいます。しかしスポンサー契約も多く抱える大坂選手は、どちらかに決める
必要があるでしょう。と日本テニス協会関係者が語っています。
これまでも「日本代表として東京オリンピックでプレーして金メダルを獲るの
が夢」とたびたび語ってきた大坂。しかし、夢の実現には大きな壁が立ちはだ
かっている。アメリカの税制だ。日本国籍を選択することで、実に多くのデメ
リットが出てくるというのだ。日米公認会計士兼日米税理士で国際会計アドバ
イザーも務める福留聡さんはこう解説する。
「アメリカは日本と同じ累進課税制ですが、いちばん高いところでも37%。地
域によっては最大で55%になる日本と比較してもその差は一目瞭然です。さら
に大坂選手が生活しているフロリダは州税もありません。日本にも控除はある
とはいえ、納税額だけ見るとアメリカに住んでいるほうがいいでしょうね」
問題はそれだけではない。大坂が日本に移住した場合、多大な損失が発生する
という。福留氏は続ける。
「アメリカには国籍離脱税という制度があります。米国籍を放棄してもアメリ
カに居住しているのであれば、所得税が発生するので問題ありません。ですが、
別の国に移住する場合は課税対象となります。課税額は全財産を時価評価した
ものと、減価償却したものとの差額に対して最大で23.8%発生する計算です。
つまり、今ある財産をすべて売った場合の金額に税金が発生するという。大坂
さんの場合は、大会の賞金も含まれるので相当な額になるでしょう」
これまでの大会賞金やスポンサーとの契約料を合わせると約40億円ともいわれ
る大坂の収入。つまり彼女が日本を選ぶことで、約10億円という大金を支払う
可能性が出てくるのだ。大きな代償と背中合わせの大坂。それでも、彼女はす
でに日本籍を決心した。 そうです。エライな!黒田さんみたいw
★ 2月度の同じお題は「今さら聞けないこと」「今さら言えないこと」です。
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日本国籍だけにしても、アメリカに住んでいたら問題はないのでは?
士の福留って人が書いてるので、そうなのかな?と
取り上げてみたのですが、住民票を日本に置いてア
メリカに住んだとしても、日本の税金は日本で稼い
だ収入に対してだと思うので、TV出演とかCMとか
がそれに当るのかな?
この記事書かねば良かったw