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鹿垣を見せられると「しかがき」って読んでしまいますよね。でもこれで「し
しがき」と読みます。三秋の季語で「鹿や猪などが、収穫した穀物を荒らしに
田畑へ侵入してくる。これを防ぐため枝付きの木 や竹を逆さに立てたり粗く組
んだ垣を造ったりした。鹿(かのしし)は鹿垣と書き、猪( いのしし)の場合
は猪垣と書く」そうです。でもこの説明を読んで想像したのは、木や竹を立て
かけただけの簡素なものを想像しながら画像検索したら、城の石垣みたいな立
派な写真がいっぱい出てきました。
城址かと見まごうごとき鹿垣や ⑦パパ
★ 今月の同じお題で書きましょうは「昭和の歌姫」でお願いします。20日
にお願いします。
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私は電気柵が真っ先に浮かびましたが
ネットの写真の中には パパさんご紹介の立派な鹿垣があり驚きました
昔の同級生に、「八重垣」とか、がきと読む人がいたからです。
石垣はポツンと一軒家にも時々でできますよね。
山中に作る時は、ジメジメしているから木製だと腐りやすいからですかね?
高くないから効果あるのかと疑問に思いますが、鹿や猪は命の危険に晒されないと飛び越さないようです。
着地場所の状況が分からない為、不用意に飛び越えて脚を痛めたら命の危機になるからだそうです。
だから、最近では側溝の蓋につかうグレーチングもこの上を歩か無いから猪や鹿よけになるそうです。
そうか~
ネットの写真みると、万里の長城みたいなのも
あったでしょ!びっくり
鹿ってすごいジャンプ力あるのに飛び越えない
んですか。命にかかわる時だけ!初めて知りま
した。