⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

JRで通勤した

2017-01-17 06:06:05 | 仕事
16日月曜日の朝、残雪が凍り、更にその上に新雪が降り積もって危ない状況だ
ったので、車で通勤すると、きっと何処かでノーマルが立ち往生して渋滞している
と思い、満員電車は好きではないがJRで通勤した。

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6分遅れで着いた山陽本線上り白市行に乗り込んだのだが、車内は人の体には触
れない程度の混みようで、これなら痴漢の冤罪事件は起きそうにない。

すぐ降りるわけではないので、奥の方の通路まで進んで立っていたのだが、1人く
そ不細工な30前後に見える女が、通路側に坐って窓側が空いているが「隣には座
らせませんよ」と主張している。不細工が罹るといけないので、その女が窓側に寄っ
たとしても隣には座らないが、なんか無性に腹が立つ。極端に私より年配に見える
人は周りにいないが、混みあった社内、多くの人が立っているのだから普通の道徳
心があれば、窓側に寄ると思う。

この女が、グッスリ寝込んでしまっているのなら仕方がないが、目をパッチリ開けて
右や左の車窓から景色を観たり、通路に目をやったり、そこそこキョロキョロしてい
るので腹が立ってしまう。嘘でもいいので「寝たふり」でもすれば、まだ可愛げがある
のだがな~。私は最初、山側を向いて立っていたのだが、不細工を見るとむかつく
ので180度向きを変えた。

西条駅を降りると、バス停、タクシー乗り場は長蛇の列。はなっから歩く気ではいた
が、結構雪も降っているので、雪ダルマになりながら、こんな酒蔵通りを歩いた。


昨日、車で雪道を走っている時、歩行者が端っこではなく、道の真ん中やタイヤの跡
を歩くのが邪魔で仕方がなかったが、自分も歩いてみると良くわかった。端っこは滑
るのですよ。危ない危ない。西条駅から店までの30分(普段は15分で歩けるが)で
2人滑って転んだ。1人目は、スニーカーにGパンで、リュックを背負った女学生風
の子。もう1人は、片手で傘をさし、もう片方はキャメルのダッフルコートのポケットに
突っ込んで歩いていた若い男の子。この子は私より大分背が高い子で、その長い足
が、私の足をあと20センチで掬いそうだった。「あぶない、手を出して歩け!」とは言
わなかったが「大丈夫か?」とも声をかけなかった。ちょっとむかついたので。そうそ
う滑って転んだ2人は、道の端っこを歩いていました。

そして、若い女性で「昔風の黒長靴」を履いた人を3人見かけた。昔の物より少し細
目で、なんかカッコ良かった。流行ってるのかな?と店に着いて「黒風の黒長靴」で
検索したら、出てきましたよ。流行ってるんだ!



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寒がりのフィリップw


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