広島ブログ ランキングに参加していますので、1日1回ポッチンの応援よろ
しくお願いします。
笠間書院のサイトに「季何学研究所」と云う俳句のコーナーが有ることを10
月に初めて知り、10月11月と投句してみたのだが、ここは兼題とは呼ばず
「実験」と呼び、意地悪で無茶苦茶なお題を出されます。読み込み2題はその
言葉を必ず俳句の中に詠み込まなければならず、しばり1題はそのイメージで
良い。選者は堀田季可さんで、結果発表は翌月の5日頃に。評価は「天」1句
「地」1句、「人」1句、「佳作」10句、そして「力学」84句ですが、力
学は名前を出してもらえないw
10月の実験は「ガイド」「反応」が読みこみで、「若さ/老い」がしばりだ
ったのですが、全部で10句投句も全滅。これは当然で本当に詠めなかった。
11月の実験は「アンダー」「液」が読み込みで、「幸福」がしばり。20日
も投句期間があったのですが、「アンダー」は1句も詠めななかった。「液」
も殺人現場の血液や、性に目覚めた中高生のころの「かはつむり」(←意味は
調べてください)について詠んだのですが、これは冒険句と云うよりもヤケク
ソなので当然なににも引っかからず。
しばりの「幸福」は「嫁ぐシリーズ」で行けそう!と思い、4句投句出来まし
た。そしてその中の1句が「力学」に選ばれていました。
小春日や娘の彼と顔合わせ ⑦パパ
まんま、ですが、なんとか拾っていただけました。ありがとうございます。
12月の実験は、「チューブ」「菌」が詠み込み。「不自由」がしばりです。
難し過ぎます。またしばりの「不自由」しか詠めそうにないが、なんとか頑
張ってみます。締切は12月21日。
↓ ラインスタンプ ➜ 購入画面
私ごときが言うのもなんですが
状況が伝わって、いいですね!
季語の取り合わせが絶妙だと
自分では思っていますw