おばさんのリハビリの送迎があるので
笠間に行ってきた
笠間に行くのか？と
おばさんは早く迎えに来てほしいので
何回も聞くが
出る時もケアマネージャーさんが来たりなどして遅く出たし
授業じゃないときは早く帰れるからね
と何回もなだめた
絵葉書 買って来てあげるから
といったのだが 絵葉書はなかった
それで 赤瀬川原平のこの本を買ってきて
これ貸してあげるから 見て楽しんでてね
と
渡した
知らなかったけど
赤瀬川原平って 多才なのね びっくり
ところで 五十三次 後半は 前半とだいぶ違う
今頃気付いたけど
保永堂版の書体も何種類かある
なんで？と会場の係に聞いたけど
さあ？とおっしゃって聞いてきましょうかというけど
大塚先生にはすぐ会うから直接お尋ねします
といった
この絵で 版画の手順が詳しくわかるように展示されてた
同じ色のグラデーションは 布でふき取るんだって
なるほど
さて 帰りに 山 描いてみようと思ったが
なかなか いい場所が見つからない
大和の近くで 加波山系見えるところがあった
広重風 目指したが 難しくって
また描こ
ナプキンなんか使う料理
ほとんど食べないからなあ
知ってたのはくしゃくしゃっと置くことだけだ
今じゃ紙ナプキンだし
好き勝手に使ってた
料理の写真 勝手に撮っちゃってたし
高校生の時マナーを習うために
フルコース料理食べたことがあった
友人のほとんどは家族とそういう料理を食べたこともあり
マナーも先刻承知の助の人が多かったが
私は貧乏人の子供だったので
フルコース！
というだけで興奮した
その後もな 結婚式くらいだね フルコース
ところで肘ついて食べてもいいの？
私は肘ついて食べるなと
とこどものころ躾られたが
これ 貧乏人の躾？
食事しながら 武蔵とは 攻撃しあう喧嘩するな
控よう
ったて
あっちから仕掛けてくるもんな
でもそうじゃないんだって
大声出すのは怒ってないんだってよ
私の耳が遠いから大声出してやってる
剣道で声がつぶれてるから こういう声だ
と 毎度同じ事でけんかしてる
いいんだ
喋んなきゃいいんだ
口きくのやめた！というとまたそこから同じ喧嘩だ
バカな夫婦
遠出は体は疲れるんだけど
でもとても休まる
何が休まるかって
うちにいない というのが好きなのだ
うちにいると やらなければならないことをやらない主婦なわけで
やりゃいいんだけど やりたくない
片づけ 掃除
それで やっぱり 罪悪感で 疲れるのよね
外は やらなければならないことが ない 自由がある
本当はプラプラ 一人旅がしたいなあ
あああ
昨日は 埼玉北部まで雪があって
車窓から見て こういうのいくらでも抽象画にできるな
と思ったが
人間はどうよ
と思ったら 人間にはどうしても気が入って
抽象画ってイメージわかない
と
周りを見渡した
絵になりそうな人物は？と眺め渡したが・・
この間スーパーで勘定しているときの結構高齢の女性
（でも私より若いけど）
絵にかきたいような魅力があったのだが・・
今日見渡したら
私 男好き？ というほど 男の方が魅力だった
最初目を付けたのが 私くらいのおじさん
すごく品よくたたずまいも上品
カシミヤのコートに よい色使いのマフラー
それで 病後なのか手が震えているのだが
丁寧にカバンに新聞をしまおうとして
恐ろしく時間がかかるけど
丁寧なのだよなあ
お育ちが良いのだろう
自分にはないものだらけの老紳士
かっこよかった
これ この間食べそびれた デコポンパフェ食べたところから見たところ
外の風景も魅力だけど
働く ウェイター ウェイトレス
今風のかっこいい若者
ふうん ウェストサイズで採用してるの？と思うほど かっこいい
と思ったら
隣の席に コックさん？が来た
あらこの人は太いわ
でも なかなかいい男だった
スケッチした方が 外は長蛇の列で待ってるの？お客？
と思い やめた
（その店に待つ人ではなく隣の食べ放題に待ち並ぶ人々だった）
これは 小山の駅で見た人たち
動物も描くと 思いが入っちゃうもんな
これ エリザベスカラーつけられた 小夜ちゃん
さて 帰りに モランディ見てきた
瓶とか器 このモランディの絵の抽象化って
ああでもないこうでもないと 今まで考えたこともないようなこと
考えてみてきた
花の絵 もあったのだけど
花はほとんど造花を描いたんだって
それで花の絵は売らないで知人にあげてたのだそうだ
なんで 造花？ って まだいまいちわからないけど
前に私参加しなかった講座の課題が
造花と石なのよね
意味不明だったけど
花ってのには なにか私には固定観念があるな
モランディのモチーフは埃だらけなんだって
きれいにしちゃいけないと家人には言いつけてたんだって
これもよくわからないけど
そういう色よね
この絵 かなり気に入ったけど図録の色はちょっと彩度が高すぎ
この写真のほうが近いわ
図と地がひっくり返るみたいなの面白いなと思うわ
そっか ほっかむりのパトカーね
救急車は？
私はあるのだ 母が脳溢血で倒れて運ぶとき
付き添った
御茶ノ水にある組合に
提出書類があるので
その書類を日暮里にとりに行き
御茶ノ水に行ったら あああ 階段を上らねばならない
カートにどっさり荷物が入ってるのを
引きずりあげながら 登った
さんざん通った御茶ノ水ですが 私が絵を習ってたところは
もうないの？と思ったら あったわ
そこを過ぎて 事務所にたどり着いた
山盛り書類を 事務所で 完成させて提出してきた
さて もうお茶の水の駅は嫌い それで 水道橋への坂を下って行った
その下り口 思い出がある 友達と 夜9時過ぎだったけど
話が終わらないで 延々と道端に座り込んでたら
パトカーが来て 女の子が何遅くまでこんな暗がりにいるの！
と叱られた（私セーラー服だし）
いきなり叱られてびっくりして 暗いと危ないのですか
と言ったら
危ない！駅まで送ってあげるから帰りなさいと指導された
途端にうれしくなっちゃって
え！え！ パトカーに乗せてもらえるの！！
うれしい！！と乗せてもらって 駅まで行った
パトカー 乗ったことある？
ないでしょ？
さて 水道橋 吉祥寺周りで 整骨院のあるつつじヶ丘に行った
腕の付け根が 故障らしい
この頃保険に関してうるさくて
痛む場所が多すぎて 治療できない
というのよ
今の政府は 患者さんのことを考えない
というので 思わず
こいつが悪いんだ 介護の問題 教育の問題もそうだ
と ちょろっと先生と 意気投合した
足首なしにして 腕を診て下さいとお願いしたが
でも 結局 うでも足首も見てくださって
たぶん先生が ボランティアしてくれたのだ
感謝
今日は東京に行く気だったが
雪だ
温度も低いし
溶けないなこりゃ
うちの車スノータイヤじゃないから 出かけられないじゃないか
でも体中痛くって もう 来週に延ばせないよ
う＝＝
どうしよう 朝早くでないと午前中に済ませたい用事はできないし
雪ったて こんなもんだけど
雪国の人に
これ雪！？って言われそう
閔妃殺害 までのドラマ見ててさ
まったく王様って だいたい世襲で君臨すると馬鹿が出るんだ
とつぶやいたら
どこの世界もそうだろ とつぶやき返された
いまだに 世襲のバカが君臨してる
とつぶやき返したら
まだ野蛮なんだよとつぶやき返された
車に乗ってラジオをつけたら
中国の覇権主義に警戒みたいなこと言って
ひとのこといえるか そこ アメリカちゃうぞと思ったら
思い出した
ヴェトナム戦争のころ
世の中のこと今よりもっとわからない若者だったが
そこヴェトナムだろ アメリカちゃうぞ と腹立てたっけか
そのアメリカの51番目の州 いいんじゃね？といったバカがいたが
これまたお粗末な覇権主義
あああ
もう政治のこと考えるのやめた
でも戦争は許さん
ヴェトナム少女 ドアンティ・トゥィミーさん
早く 東京に行きたい
今日は留守中の準備だよ
ホホホ いいのはおでんをどっさり作っておくことだ
では 買い出しに行ってくる
糖尿病の武蔵にも
おやつはおでんみたいなもの食べてなさい
といい
昨日は ブロッコリーは糖尿にいいのだ
これ おやつ とゆでたら
今朝見たら全部消えてた
