遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

2017-11-23 05:49:58 | ただの記事

遠山啓の教育理念のことに

前ちょっと触れたけど

そういえばね

合唱と言えば ほとんどの学校が

合唱コンクールという行事が合唱行事

子供らの通った学校は

音楽祭だわ なるほど


「ケサラ」 自由の森学園 2013音楽祭

娘もよく歌を歌ってるが

私も子供のころから

酔っ払いおやじのお抱え歌手

父は若いころ浅草に住んでて(あ ムサシも若いころ浅草に住んだわ)

藤原義江の歌をよく聞いたらしい

だからイタリアオペラみたいな歌もよく歌ったが

日本の歌曲もよく歌い

私も歌わされた

 

父の親友に本当にオペラ歌手になりたかったおじさんがいて

 

イタリアに留学したいと思ったところ

恋人を妊娠させてしまい結婚して歌手への道を

あきらめた人がいる

その時の赤ちゃんが私と同い年で仲良しだった

従姉妹に専門教育を受けた歌い手がいるけどその人藤原歌劇団だったわ

もう亡くなったけど・・・

その妹の

 

 

素敵な歌い手だ

 

 

 

でも

私の子供時代は

貧しい家の子が音楽を特に習うなんて不可能

ピアノのある家なんか 

お金持ちじゃないとありえないという時代だったわよ

小学校の時ピアノを弾ける人って

二人だけだった

 

 

 

でも小学校の時から合唱って楽しんでたよ

前も書いたかもだけど

 

日比谷公会堂で合唱やったことあるもんね

学校の下校時間には私のサヨナラの歌が流れてたのだ

 

 

 

中学の時は部活動ではなく班活動というのがあっって

私は音楽班にいて

合唱を楽しんだ

 

そこで歌って懐かしいのが流浪の民だ

流浪の民のこと あまり知らなかった(今もあまり知らない

もっと知りたい)

高校時代は合唱コンクール というのがあったが

級友に素晴らしいピアニストがいて

そのおかげか?

 

毎年優勝クラスだったよ

学校ってどこもかしこも競争原理

う~~~だめじゃん

 

音楽と美術が大好きで

って言っても こう考えると

音楽の方が縁が深かったかもだけど

進路は美術に向かっちゃったけど

 

子供たちも 音楽と美術がないと

子供時代を送れないという感じ

 

(学科の勉強には縁がない

 

ああ ゆすらうめさんのお嬢様の子でなくて

助かった)

 

 

 

でも私はもうすっかり声も出なくなっちゃった

 

 

 

 

 

 

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