遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

明野の図書館に行った

2014-10-28 17:56:43 | ただの記事

下館の図書館で 閉架書庫にあるはずの

絵巻物の本がなかった

明野にもある

というので

明野に行った

まず日本の美術の本が置いてあるところを探したら

すごくいい本があったが

貴重本というシールがあって

これは貸してくれないそうだ

しかし

検索すると中央公論社の絵巻全集はあって

それは貸し出せるとあった

(うちにあるのも中央公論社のだ 貴重本というほど

豪華なのじゃないもの)

然しいくら探してもないので

うろちょろ館内にいた 多分館長さんにありかを聞いたが

見つからない

なんか

私 図書館に嫌われたか?

 

しょうがない 保元物語と平治物語(絵巻じゃなく)借りて

閉架書庫にある井上靖全集の後白河院の入っている巻を

借りて帰ろうとしたら

館長さんが

その貴重本 貸してくれると持ってきた

やった!

 

おばさんは ものすごく私をイライラさせる

ともかくじれったいのだ

薬を飲むときも

袋から出して 眺めて 数えてまた元に戻して

それからまた矯めつ眇めつ じれったいこと甚だしい

 

せっかちな私には耐えがたい

(買い物に行く時なんか ヒステリーが起きる

賞味期限を眺め 棚の奥からまた同じ商品を取り出して

具に検討し・・・ ああじれったい!)

 

だから もう わたしはあきらめた

食事の用意をしたら

本を読む時間にして 本を読みながら

適当に相手をしながら お食事の終わるのをイライラしないで

待つようにした

それで いろいろ運ぶものもあったりするので

ああ どこにどの本を置き忘れたか

分からなくなってしまうのだ

全く!

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