今日これを羽織っていたので
そのまま プールに行った
裏側が見えると
本当に襤褸継ぎ接ぎで恥ずかしい代物だ
が
(これ 本当に乞食の衣装だなあ)
と思って!!!!
思い出した
娘は小さいころから劇の台本を作るのが好きで
小学校の時 乞食のお話の劇を作った
自作自演で
自分は乞食の親分の役なんだって
その時作っていた衣装
おばあちゃん(私の母)に協力してもらって作っていたの
ほとんどこんな感じだった気がする
その衣装には 不思議な帽子がついていて
針金細工で
先っちょに何かついている
「ちよちゃん それなに?」と聞いたら
「ちよちゃんは乞食の親分で
くっさい!の だから 蠅が ぶんぶん
周りを飛んでいるの」
あ
この話 前にも書いたな
だんだん
同じ話ばかりする人になってきた
・・・
やばい
私は戯曲は書けないが
あの娘には確かに私の血が流れているわ
乞食同盟バンザイ!
そもそも継ぎ接ぎって魅力かも
と思ったのが
糞僧衣
なの
これ方式で絵をかいてみるかな
と
はまりまくっているのよ
今は車の座製カバー
(なんしろ絵具で座席を汚すので叱られて
カバー作れよ
と言われ
そっか!
カバーだ
と思って創り出したら
武蔵はあきれ返って
ミシンでやったら早くね?
というんだけれど
ミシンができない
おまけにちくちくが好き
と
日々 あほみたいなの
すごく凝った色合わせであるのに
ふわっとしたチュニックの形に
ちゃんと仕上がっていました。
どうやったこうなるのか???
針と無縁の私には
想像できません。
お似合いでしたよ。
ところで
オゾンが終わったら部活再開しようね。
よろしくお願いいtらします