これは乗せるとやばいかな?
もう中学生のときの写真だ。
今日30になったこの子は
絵描きの卵か芋虫か
そんな人になってるが
実は
音楽に生きていくのかと思っていた。
保育日誌にも
ハモニカ見つけて吹きまくってる話とか
書いてある。
レコードは嫌いだったのに
お姉ちゃんのピアノの発表会を見たら
ボクも
といってピアノを習いだし
喘息の姉にはブラスバンドがいいのかな
と思っていたら
弟が小学校でブラバンにはいって
コルネット吹きになり
中学校ではトロンボーンに転向
高校生のときもギターやらベースやらハーモニカやら
音楽に明け音楽に暮れていたような気がする。
高校生のときの文化祭で
クラスが出したお店にジュークボックスが作ってあって
注文した曲が流れる仕組み。
へえ!?
どうなっているのだろうと思ったら
なんのこっちゃ無い
張りぼて装置の裏で
注文のCDを汗だくでかけていたのが
わが息子よ。
この頃鉛筆を持ったことがなく
勉強もしなきゃ、やばいかなって
鉛筆持ったら
手が震え
本当に震えてると大笑い。
ま、
無理はしないことにして
唯一吐け口が
音楽だったのです